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40代で退職して起業予定 失業保険はどうしたら良いか

起業する場合は、失業保険を受給した方が良いのでしょうか。

せっかく今まで高い保険料を払っているのだから、受給した方が得だと思うかもしれません。

でも失業保険というのは、基本的には再就職するまでの補助というイメージなので、これはもう転職する人向けだ!と割り切った方が良いように思います。

起業や独立する人にとっては、これからは自分で稼ぐんだ!と気持ちを切り替えた方がスッキリするでしょう。

ちょっとばかしのお金を受給するよりも、自分の事業の売上アップをどーんと増やすことを優先した方が良いですからね。

これは今だから言えることですが、私が退職したときはその辺の道理がさっぱりわからいので、ハローワークに行って相談していました。

このページでは、ハローワークに相談したことも含めて、なぜ失業保険受給を申請しなかったのか、その理由を書いています。

40代で退職して起業や独立を考えている方の参考になれば幸いです。

失業保険まわりの事情がわかれば、退職の不安も少しは軽くなるかもしれません。

ハローワークの様子

シルエット

私は、3月末に退職して翌日、退職届を持ってハローワークへ行きました。

ハローワークって、ダメダメな雰囲気が漂っているということを聞いたことがあるのですが、全くそういった感じもなく、普通の役所という感じです。

月初めということで、予想よりもかなり混んでいました。

若い年代の人も多く、男女問わずあらゆる年代層がいました。

多くの人は毎日同じことをやっているのか、手慣れた様子で列に並んでいました。

私は初めてなのでどうしていいのかわからず、とりあえず誰かに相談しようと退職者受付の列に並んでみることにしました。

受給期間は離職から1年間

私「あのー、会社、退職して、これ離職票、これから起業するんですけど・・・・・・」

ハローワーク「・・・・・・」

私「・・・・・・」

ハローワーク「個人事業主? それだったら受給期間は離職から1年間だから、いま必要ないのでは?」

私「あ、そうですか・・・・・・」

ということで、ハローワークの窓口で担当の方に聞いたところ、受給期間は離職から1年間ということでした。

ということは、これから1年間頑張ってどうにもならなかったら、その時点で申請すれば良いということですね。

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失業保険を受給しなかった理由

man smile

とりあえず1年間は起業に専念し、うまくいかなかったら受給申請しようと決めました。

それに今さら就職する気にはなれなかったという気持ちもあります。

これから起業しようと思っているのに、転職の履歴書を書いたり、面接を受ける気分になれませんでした。

受給するためだけに、受けたくもない会社の面接を受けたり、ハローワークやセミナーに参加するのは、時間の無駄と思いました。

そんな時間があれば、自分の事業の営業をやりたいという気持ちが強かったんです。

職業訓練は見ておいたらいいかも

それでも職業訓練の講座があればと思って色々検索してみました。

ITシステム関連での職業訓練があれば、参加したかったのですが、自分の希望する講座はありませんでした。

どれもエクセルとかの講座が主体で、自分が受講したいWEBアプリ開発やデータベース系の講座がなかったんです。

話は変わりますが、最近見つけたこちらのページで紹介しているスクールは、自分の希望するようなシステム関連の講座があります。

当時これらのスクールを見つけていたら、すぐさま受講していたと思います。

未経験からITエンジニアとして転職する方法

退職後1年過ぎて

be happy

で、退職から1年が過ぎて・・・・・・。

起業は見事に失敗してしまいました。

廃業の顛末は、恥ずかしながらこちらのページに書いています。

40代で会社辞めて起業して1年で失敗した話、聞きたい?

副業が鳴かず飛ばず→会社辞めて専業にしたらうまくいくかも→廃業

失業保険をすぐさま申請しにハローワークに行ったかというと、行きませんでした。

その時点ではまだ廃業せずにいけるんじゃないか、とかすかな希望も見えていましたし、スッパリ切り替えて就職活動する気にはなれなかったんです。

実際のところ廃業を決心できたのは、離職後1年をちょっと過ぎてしまってからです。

当然ですが、受給期間が過ぎてしまっていたので、申請しませんでした。

受給しなくて後悔したか

笑顔の男性

結局失業保険は、1円ももらえませんでした。

それで損したとか、後悔したという気持ちは一切ありません。

結果的には、最初に起業した事業は失敗してしまったけど、起業に集中することを選択したのだからしょうがないです。

もし失業保険もらいながら転職活動と起業を同時にやっていたら、どっちつかずになって中途半端なまま後悔していた可能性の方が高かったと思います。

起業準備保険みたいなものがあれば良い

escape

せっかく積み立てているものだから、転職だけを前提とせずに起業準備期間をカバーできるような失業保険があれば良いとは思います。

フリーランスや個人事業主で起業した場合、なかなか融資が受けられないので貯金とかを切り崩すしかなくて、実際苦労しますからね。

軌道に乗るまでの間幾らか受給できれば、かなり冒険できると思うんでけどね。

起業する場合は失業保険はあてにしない

man smile

失敗した自分から言うのもなんですけど、起業した場合は失業保険をもらうより、自分の事業を伸ばす方に専念した方が良いです。

起業がうまくいけば、その方が何十倍も利益出せますから。

起業がうまくいかない場合で求職する場合は、離職後1年以内に申請しましょう。失業保険の受給期間は、離職後1年間です。

でも実際は、なかなかきっぱり切り替えられないと思いますけどね。

失業保険は、基本的に転職する場合なので、起業する場合もなんらかの手当があればいいのになあ、と素直に思います。

起業手当みたいなものがあれば嬉しいんですよね。

起業して半年ぐらい補助が出れば、軌道に乗るまで心強い。なんせ軌道に乗るまで精神的なプレッシャーはきついですから。

でも起業手当なんてもらえるとわかったら、仕事せずに遊んでしまう人も多くなるから、現実的には難しいんでしょうね。

まあ、ありもしない制度に期待するよりも、家計を見直したりして起業資金をたっぷり貯めておくのが一番だと思います。

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40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。

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