「自分が間違っている気がする」時は、あえて突き進む

自分は間違っているのか

本当にこのままで良いのか? 自分が間違っているような気がする。

これまで長年勤めてきた会社を退職して、自分のやりたいことを実現してみようと動き出した時など、ときどき自分が間違ったことをしているのではないか?という考えにとらわれることがあります。

こういうときは、自分の判断が間違っていて、周りの方が完全に正しいと思えます。周りに合わせたい、周りにあわせたほうがいい、無理に自分がやることではない、というような考えにとらわれます。

でも本当にそれで良いのでしょうか。

私の経験からすると、「自分が間違っている気がする」時は、ほとんどの場合はメンタルブロックでしかなく、さらに前に進むべき時です。短期的には周りに合わせることが正しいことのように思えますが、長期で考えると、自分の目標を実現するための試練なのです。

このページでは、「自分が間違っている気がする」時の考え方について、私自身の経験から考えを述べていきます。

基本は心のノイズだから無視するレベル

「自分が間違っている気がする」というとき、それは多くのパターンで心のノイズです。

本当に間違っている場合もありますが、私の経験から言うとそれはレアケース。ほとんどの場合はメンタルブロックでしかなかったです。

ここで折れたら後で後悔するコース

逆に言うと、ここで折れてしまうと、後から「後悔の念」という逆襲に遭うことになります。「あのとき突き進んでいればよかった」とか「もういちど最初から始めるしか無い」と悔しい思いをすることになるのです。

過ぎた時間は取り戻せません。それだったら、多少の不安感やリスクがあっても前に進むべき。

冒険ゲームに例えると

この状態は、ドラゴンクエストなどRPGの冒険ゲームに例えると、ゲーム序盤で出てきたモンスターと戦っているときに「自分が間違っている気がする」と思うようなものです。

危険な冒険をやめて、皆と一緒に安全な街で暮らすことが自分にとって正しいことだと思うようなものです。お姫様を救うとか、邪悪な悪者を倒すとかは自分とは関係ないと思うようなものです。

でも、それではゲームになりませんよね。

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変わりたく無いという「壁」

では、なぜ「自分が間違っている気がする」のでしょうか?

それはこのまま突き進んでしまうと、これまで慣れ親しんだ自分の世界が変わってしまうかもしれないという不安があるからです。

これまで普通に繰り返していたことが、ガラリと変わってしまうかもしれない。転職を考えているのだったら、慣れ親しんだ通勤経路、生活時間、仕事内容、人間関係などが変わってしまいます。

人間誰しも親しんだ習慣が変わってしまうことは怖いと感じるものです。

だから、このまま進めば習慣も変わってしまうと危険を察知して、「やめさせよう」とブレーキをかけるのです。それが「自分が間違っている気がする」の根本原因です。

もしかすると成功のあと一歩手前にいるのかも

「このまま進めば習慣も変わってしまう」という不安が出てくるのであれば、もしかすると成功する一歩手前のところにいるのかもしれません。

例えば、会社辞めようと迷っている段階であれば、本当に辞めようと決断する一歩手前。転職であれば、内定が決める一歩手前。独立起業であれば、商品が売れだす一歩手前。といった感じです。

あと一歩頑張れば、努力が報われる時が来る。でもそうなるとこれまでの習慣が壊れてしまうかもしれない。それはとても不安。だから「自分が間違っている気がする」とブレーキをかけるのです。

もしかすると、このメカニズムは、ほとんどの人が成功しない理由のひとつなのかもしれません。

それならば、「自分が間違っている気がする」と言うときはブレーキをかけるのではなく、アクセルを踏むべきではないでしょうか。(実際にやるのは不安もあるし、怖いですけどね。)

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例外もある

突っ走ってはいけない例外もあります。

本当に間違っているというケースです。かなりレアケースですが、次のパターンにあてはまったら気をつけるべきです。

人の道からはずれている

犯罪行為。道徳に反することをしていませんか?

言うまでないことですが、明らかに間違っています。すぐに軌道修正するべきです。

手遅れにならないうちに!

自分のやりたい目標からはずれている

今やっていることと、実現したい目標は合致していますか?

見当違いのことをしているのであれば、このままではやりたい目標を達成するのは難しいです。

今一度、本当にその目標を達成したいのか考えてみるべきです。

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周りにあわせたらそれでおしまい

自分が間違っている気がするときは、周りのやっていることが全て正しいと思ってしまいます。

自分のやっていることはとんでもなく非効率で独善的で完全に間違っていると、罪悪感さえ覚えるほどです。

でも、そこで周りにあわせたらそれでおしまいだと思います。

自分のやりたいことと引き換えに周りに合わせるの?

自分の考えや個性は失われるし、やりたいことや実現したいこともあきらめることになります。

短期的には、周りに合わせることでなんとなく納得するし、安心感も出てきます。でも、しばらくすると、窮屈な感じがしてきて、自分が自分じゃないような空虚な感じになってきます。

「なんか違う」「違和感がある」という気持ちになり、もう一回自分のやり方でやってみようと思うようになります。

でも、そのタイミングでやり直しが出来れば良いのですが、うまくタイミングが合わなかったり、他のスケジュールに取られていたりすると「やりたいのにできない!」ということになってしまいます。

長期で考えた方が良い

周りに合わせて無難に過ごすのは、短期的には良い解決法に見えます。賢いやり方に見えます。

前に進むことで出てくる苦労もしなくて良いです。不安も解消されるでしょう。

しかし、引き換えに差し出すものは、釣り合わないかなり大きなものです。(それは後になってから、失ったものの大きさに気づくことが多いです。)

小さい頃から思い描いていた人生の目標が、それで永遠に失われるかもしれません。

だから、「周りに合わせた方がいいのかな?」と思ったときは、それで本当に良いのか?自分のやりたいことはそれで達成できるのか?という視点から判断した方が良いと思います。

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さらに前にでる

「自分が間違っている気がする」

この心の声が聞こえたときは、そのまま前進することです。

ほとんどの場合は、それは心のノイズで、不安感から出ています。

その不安感は、今やっていることが達成された後の環境変化に対する不安から来ています。

この不安に負けてしまうと、短期的には不安解消できますが、長期的には自分のやりたいことや目標は達成できなくなります。

どちらに進むかは、個人が自由に決められます。

楽なのは、周りに合わせて不安を解消することです。

前に進む選択をした場合は、苦労もするし、自分の判断も必要になってきます。でも、やりたいことや目標を実現できるのは、この選択肢を選ぶしかないのです。

あなたはどちらを選びますか?

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管理人ハタカズ

40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や転職失敗経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。そして起業失敗経験まで。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。詳しいプロフィール ■PDF冊子「退職の迷い解消ハンドブック」無料プレゼント中!

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