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会社辞める人、辞めない人。人生、損するのはどっちでしょう?

会社を辞めるのは得か損か

会社を辞めるのは損だと思いますか?

おそらく損すると答える人が多いと思います。

私の考えはその逆です。もちろん嫌な会社を辞める場合のみですけど。

うまくいったケース、失敗したケース、両方の場合で得だと思います。なぜなら、うまくいけば得なのは当然のことで、リッチになれるし、好きな仕事が存分にできます。

逆にうまくいかなかった場合でもそれはそれで得になると思うのです。

うまくいかなくても、少なくとも今まで辛かった仕事を辞めることだけはできたのです。それに失敗する経験もすることができました。

これは会社にしがみついているだけでは決して得ることができなかった経験ではないでしょうか。だから、会社を辞めてたとえ失敗したとしても、それは得になると考える事もできるのです。

嫌な会社にしがみついている方が損です。たとえ失敗したとしても得になるのですから、だから、なにを恐れることがあるのでしょう?

会社を辞めるのは得になる

会社を辞めるのは損か?得か?

私の答えは決まってる。答えは「得」。即答レベルだ。損することなんかない。

転職した場合でも、起業した場合でも、フランチャイズで独立した場合でも、会社を辞めても、得ることのほうが多いのです。たとえうまくいかなかった場合でも。

なぜ?

うまくいったら、もちろん得になります。当たり前ですね。

たとえ失敗しても、考え方の問題ですが、それはそれで得になるのです。

失敗すれば金銭的には損するかもしれないけれど、失敗したという経験は得になります。会社を辞めたという人生の決断も経験の一つです。それだけ人生が豊かになるのです。私はそういう考え方をしています。

私は会社を辞めて起業して失敗して、現在はバイトや派遣で軽作業や肉体労働を経て色んな会社でITの仕事もしています。その中でこのブログを書いたりもしています。

以前の嫌だった会社にしがみついていれば、こんな経験はできなかったはずです。

こういう経験は苦労と考える人はいるけど、それは表面的な話だと思います。なぜなら、苦労したことはそれだけ経験になっていくし、苦労や経験の積み重ねが人間を強くしてくれるからです。

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当たり前だけど、上手く行けば得

当たり前ですけど、会社辞めてそれでうまくいけばかなりの得になります。

転職にせよ、起業にせよ、人生が好転するのは間違いなし。自分のやりたいことに集中できて、金銭的にも不自由しない。これ以上の得はどこにあるんでしょうか?というレベルの理想を手に入れることができるのです。

会社を辞めなければ、このような理想を手にするのは不可能だったはずです。

まずは、当たり前ですけど、会社辞めてうまくいけば得になります。

問題は、失敗してしまった時どうなるか?ですよね。

失敗しても得になる

私は、失敗しても得になると考える派です。

転職に失敗しても、起業に失敗しても、たとえ一時的にお金や資産を失っても、それでも得になると考えます。

バカみたいに前向きに見えますよね。理由を説明していきたいと思います。

まず、自分の意思で会社を辞めることができた。これは、自分の意思で人生をコントロールしていることです。これまで会社に縛られてきたことから考えると、かなりの得ではないですか?

そして会社を辞めたあとで上手く行かなかった(失敗した)場合でも、失敗した経験は、次に活かすことができます。失敗するからこそ成功があるのです。

多くの挫折者は、失敗したら失敗したままであきらめてしまいます。どうせ次もまた失敗するんだろう、と思ってあきらめてしまうのです。そこを振り切って次にチャレンジできれば、次はうまくいくかもしれないのに。

さらに言うと、失敗した経験は価値になります。失敗した経験は、これからチャレンジする人にとっては貴重な情報になります。知識として失敗を避ける事ができるからです。

だからこそ、企業は経験豊富な人を採用したがるのです。失敗した経験を活かしてほしい、とも言うのです。そう考えれば、失敗は個性にもなるのではないでしょうか。

でも失敗したら、お金に困って貧困状態になってしまうのではないか? いまさらそんな苦労したくない!と思う人もいるでしょう。

もちろん失敗すればお金を失うことが多いです。それは当たり前の話です。

だからこそ、失敗することを想定して退職前にお金や資産をプールすることが必要なのです。失敗しても、プールしたお金が底をつく前に軌道修正すれば、いわゆる貧困状態に陥ることは殆どないと思います。これは私の経験から言ってもそうです。

多少のハードルはありますが、40歳過ぎていても、職は見つかります。(都会のおしゃれなビルに入っている会社の仕事でさえも!)

失敗しても、資金が底をつく前に起動修正し、そこから立て直せば良いのです。そう考えれば、損することは無いのではないでしょうか?

むしろ、嫌な会社を辞められて、自分で人生の主導権を握れて、いろんな経験を得られて、しかも次は成功するかもしれない可能性まであるんです。

これはかなりお得なんじゃないでしょか?

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嫌々ながら会社に居続けるのが一番の損

このように考えていくと、嫌な会社を辞めるのは「得」ということになります。成功しても「得」。失敗しても「得」。どっちに転んでもお得ということです。

それでは、損するのはどんな場合でしょうか?

私は、嫌な会社に居続けるのが一番の損だと思っています。

定年まであと20年、嫌な気持ちを抑え込んで毎日を棒に振るのは、人生の貴重な時間を浪費しているだけような気もします。

それに、「嫌な会社」「嫌な仕事」と「嫌」という感情が入ったままでやらされ仕事をやったって、良い成果は上がらないです。せいぜい人並みレベル。それも自分ではかなり頑張って。

更に言うと、仕事が嫌だと感じている人がやった仕事を受けるお客さんとしてはどうでしょうか? お客さんの立場からすれば、そんなものは欲しくないです。やっぱり、仕事が好きな人がやったものを欲しいと思うでしょう。とすれば、会社にとっても損なのです。

もっと言うと家族はどうでしょうか? 毎日浮かない顔で、「嫌だ、嫌だ」と愚痴を聞かされるのはたまったものでは有りません。家族はあなたが健康で笑顔でいてくれることを一番願っているんです。だから、家族にとっても損。

嫌な会社に辞めずに居続けるのは、自分ひとりだけではなく周りにも損をさせます。

だからもし、毎日が嫌で嫌でたまらないのであれば、あなたはかなりの損をしているのかもしれません。

自分を見失っている。自分の本音が見えない。

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管理人ハタカズ

40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や転職失敗経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。そして起業失敗経験まで。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。詳しいプロフィール ■PDF冊子「退職の迷い解消ハンドブック」無料プレゼント中!

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