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自分を見失った時に効果的な自己分析方法 不安から脱する質問

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良い大人にもなって自分がどう生きたいか不安なんて、どうかしていますか?

私の場合、若い頃より年をとって40代を過ぎてからの方が、自分の生き方を見失う回数が多くなってきました。若い頃はまだ希望が見えたんですが、年齢を重ねていくうちに現実が見えるようになってきたからかもしれません。

なんで自分は生きてるんだろう?なんて考えて、すっかり自信が無くなって何のやる気も出ないときが結構あります。

そういう自分を見失ってしまった時にやってみると良いのが、30分でもいいから時間を作って自分自身と向き合ってみるという方法。おちついて自分に向き合ってみることで、これからの生き方が見えてきます。

といっても忙しい毎日。なかなかできるものではないと思いますので、私がよくやっている自己分析とその方法が詳しく載っている書籍を紹介したいと思います。

自分を見失う時

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自分を見失うときって、こんな時です。

「オドオドしてきて、弱気になってきて、やる気も喪失。」

「周りはすべて敵に見えてきて、自分をあざ笑っているように感じられる。」

「何をしてもうまくいかず、失敗しそうな感じも出て来る。」

「すっかり自分を見失い、不安で居ても立ってもいられくなる。」

ああ、もう嫌だ。なんでこんなふうになっちゃったんだろう、と嘆くのです。

こんな状況、早く脱したいですよね。

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管理人
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自分を見失った時は、実は自分が変わる兆し

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自分を見失うような気分になるときって、最悪な気分になるし、早くどうにかしたいですよね。

でもそういうときこそチャンス

自分が変わる良いタイミングなんです。言ってみれば、自分を見失った時こそが自分を変えるチャンス。

表に出てきた不安感をなんとかしようと強く思うからこそ、自分で自分を変える原動力になるんですね。

だから不安でいっぱいで惨めな気分になったときは、ラッキー!と思うぐらいでちょうど良いです。

自分を見失ったときに効く質問

でも、ただラッキー!と思うだけでは足りません。

なぜ不安感があるのか、自信を喪失してやる気を失っているのか、分析する必要があります。

30分ぐらい自分の時間をとって自己分析をすることで、霧が晴れたかのようにスッキリとこれからやるべきことが見えてきます。

私の場合、だいたい2ヶ月に一回ぐらいの頻度で自分を見失っていますので、その都度自己分析をして、自分の方向性を見極めています。

その方法については、こちらの書籍に詳しく載っていますが、使えるエッセンスを抜粋して紹介したいと思います。

amazon まず動く―人生これから!  多湖 輝(著)

この本の著者である多湖輝氏は、ベストセラー本「頭の体操」の著者でもあり、千葉大学名誉教授で心理学者です。惜しくも2016年3月に亡くなりました。

自己分析の質問

この書籍に載っている自己分析の質問をいくつか紹介したいと思います。これらの質問に答えてみてください。

なんとなくですが、今やるべきことが見えてくると思います。

本にはもっと多くの質問項目があり、詳しく解説されています。

今あなたが苦しんでいることは何ですか?

やろうと思っても出来ない理由は何ですか?

問題解決のため具体的に何かしましたか?

解決できないとあきらめていませんか?

その問題から逃げようとしていませんか?

あなたの答えはどうですか?

私も方向性を見失しなったとき、これらの質問を自分に投げかけてみて、自分がどう反応するかを見て方向性を決めています。

是非試してみてください。

方向性に迷ったら

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「このまま会社で働くことに疑問を感じている」

「会社が嫌い、上司が苦手、サラリーマンに不適合」

「転勤が嫌だ、人間関係に悩んでいる、出世競争にうんざり」

自分の人生これからどう生きたいか、人生の方向性に迷ったときは、この本が一番効きます。この本の中には、上で紹介した自己分析方法がもっと詳しく載っています。

落ち込んだ時にこそ、自己分析してみてください。

自分がこれからやるべきことが見えてきます。

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この本の著者である多湖輝氏は、ベストセラー本「頭の体操」の著者でもあり、千葉大学名誉教授で心理学者です。惜しくも2016年3月に亡くなりました。

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管理人ハタカズ

40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や転職失敗経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。そして起業失敗経験まで。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。詳しいプロフィール ■PDF冊子「退職の迷い解消ハンドブック」無料プレゼント中!

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