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職場で波長が合わない人がいる 実証済みの解消方法

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職場で波長の合わない人がいる・・・・・・。

上司とまったく波長が合わない、つらい・・・・・・・・・。

苦手な人、嫌な人がいる・・・人間関係で悩んでいる。

会社の仕事での辛い人間関係の悩み、どうやったら乗り越えられるのでしょうか。

人間関係をこじらせると本当に辛いです。

これまでの経験でわかったことは、仕事の人間関係が辛いときは、とにかく自分の中に悩みを溜め込まないことです。嫌なことがあったら真に受け取らず、なるべく身近な人に話をして、悩みを早く外に出してください。

私も職場で波長の合わない人(上司)がいて人間関係でかなり悩みました。嫌な思いも散々してきました。それでも、なんとか辛い思いを解消しようと、いろいろと試してみて、結果的に効果のあったことを紹介したいと思います。

もし相談する相手がいないという場合も諦めないでください。相談する相手がいない場合のアイデアも紹介していきます。

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波長の合わない人とのストレスは溜め込まない

ポイント

自分の中に悩みやストレスを溜め込まないこと

  1. なにか言われたら受け流す
  2. ストレスを外に出す

私は、上司と波長が合わなくて、かなり辛い時期を過ごしたことがあります。

仕事を干されたりしたことがありましたし、最後の方は会社を辞めるきっかけにもなりました。

そこで経験からわかった対処法は、悩んだ時はとにかく自分の中に悩みやストレスを溜め込まないことです。

悩みの感情を溜め込んでいくと、どんどん悪循環にはまって精神的に苦しくなってきます。本当です。(私はそれで抑うつになり、心療内科に通いました。

誰かに何か嫌なことを言われた時は、自分の中で深刻に受け止めないで、そのまま外に受け流してください。

また、特に悩んだときは自分の中に溜め込まないで、なるべく身近な人に話しをして、悩みとかモヤモヤした気持ちを外に出すようにしてください。できればその日じゅうに。早ければ早い方が良いです。(メンタルやられてたとき、私は妻に電話してました。それで少しダメージ減ります。)

それでもどうしても無理な時は、最後の最後は思い切って環境自体を変える(退職とか配置替え)しかないと思います。一旦人間関係が悪化すると、もう元に戻ることは無いからです。2度と顔を合わせないのが一番です。

なんとか人間関係の悩みを解消したい!特効薬となれば嬉しいです。

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管理人
管理人

溜め込まない基本は受け流すこと

その結果一番効果的だったのが、受け流すことです。

嫌な感情を自分の中に貯めこまず、早い段階で外に出してやることが重要です。

嫌いな人や苦手な人に何か言われたら、「嫌だ嫌だ!」の感情は、とりあえず外に向けて放り投げる。決して自分の中にしまったままにしないことです。

そして外に出したらすぐ忘れる。

このくらいの気持ちでいれば、人間関係で悩むことは少なくなると思います。

「嫌だ嫌だ!」という否定的な感情は自分の中でストップさせないことです。自分の中に溜め込んでしまえば、中でどんどん腐っていきます。我慢して放っておけば、腐敗した毒が回って自分自身も腐ってしまいます。

そうならないように、まずは嫌な感情を受け取ったら、すぐにどこかに向けて放り投げてしまいましょう。

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自分に溜め込まず、誰かに相談する

どうやって嫌な感情を外に出すかと言うと、誰かに相談するのがベスト。

(相談すると言うとアドバイスを受ける、というニュアンスもありますが、自分の嫌な感情を外に出すニュアンスの方が強い感じですね。)

嫌なことがあったら、すぐに誰かに相談することです。

早ければ早いほうが良いです。

普段から相談できる人を作っておきましょう。

男性は相談できる人が少ない

といっても男性の場合は、なかなか自分の感情を表に出すことが難しいです。

愚痴なども言いづらい環境にあります。

誰かに相談しようとしても、適当な相手がいないのです。

そうなると、自然と自分の中に感情を貯めこんでいってしまうのです。

私もそうでした。

一人で悶々と悩み、つらい感情が自分の中に蓄積していく一方でした。

これはかなりつらくて、精神的にかなりのダメージを喰らいました。

▼こちらのページで、不眠症になったときのことを書いています。

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感情を伝えられる相手を作る

そのためにも、意識的に自分の感情を外に出せる相手を普段から作っておくことが必要だと思うのです。

それからこういう話を聞いてくれるのは、なぜか決まって女性が多いです。真剣に聞いてくれるかどうかはわかりませんが、話自体は聞いてくれます。(男性の場合は、なにかアドバイスを言ってくれて、それはそれでありがたいのですが、ダメージを負っている身からすると、そのアドバイスは上から目線でちょっと強制的に感じてしまいます。)

なんにせよ、誰か話を聞いてくれる人がいる、というそれだけで気持ちが楽になります。

何かいやなことがあった時でも、その人に言えばいいやと思えるからです。

感情を伝えられる相手

  • 会社の同僚
  • カウンセラー

妻(パートナー)

私の場合は、まず妻に相談していました。

会社であった嫌なことをその日のうちに妻に言います。

我慢ができないほど嫌なことがあったときは、すぐさまプライベートの携帯をかけました。

それで気持ちが落ち着き、嫌な感情も膨らむことなく、冷静に仕事に集中できるようになりました。

ポイントは、嫌な感情を溜め込まないこと。嫌な人から嫌なことや理不尽なことを言われたら、その日のうちに解消しておきたいです。

会社の同僚

苦手な人や波長の合わない人というのは、自分だけがそう思っているのではなく、他の人もそう思っているケースが多いです。

「自分と同じような感情を持っていそうな人」を日頃から見つけておきます。

苦手な人と話すときの表情を見ていれば、だいたいどんな感情を持っているかというのがわかります。

タイミングを見て、その人に少しずつ自分の中の嫌な感情を表に出していきます。小出しする感じです。

同調する人が現れればしめたもの。その人が味方になってくれます。これで私もかなり救われました!

苦手な人から嫌なことを言われた時は、すかさずその人に話をします。1〜2分話せばスッキリしますよ。

注意すること

注意することは、「人事的に利害関係が無い人だけに絞ること」です。

利害関係があるよう立場の人(例えば、出世競争相手など)であれば、あなたの弱み(人間関係で悩んでいることなど)を握ってつけ込んできます。

私も昔、一度やられたことがあります。同期だし信頼できる人だから大丈夫だと思って、上司の嫌なことを話したんですが、その人は影でその上司に報告したようです。

結果、私は異動になり、その人は上司の信頼を得て最年少管理職になりました。

ドラマみたいな話ですが、本当です。

話をする相手は慎重に見つけてください。

▼会社の同僚を巻き込む話は、こちらのページで私の体験を書いています。

職場の人間関係がめんどくさいときは、味方を増やせ! 

嫌いな上司、いますか? 私はいました。 上司との人間関係にはいつも悩んでいたんです。 理不尽なことを言われ続け、その人と同じ空間にいるだけで吐き気がするほどでした。 上司って選べませんからね。 上司が ...

カウンセラー

妻や同僚にも話す相手がいない場合は、心理カウンセラーに相談するのも手だと思います。

心療内科やメンタルクリニックでカウセリングしてくれます。

心理カウンセラーは仕事で話を聞いてくれるだけので、細かいニュアンスについては共有できないかもしれません。

時間も制限されますし、お金もかかります。

でも、親身になって話を聞いてくれて、心理的なアドバイスも受けられますので、相談相手がいない場合は、とりあえずはカウンセラーに相談すると良いと思います。

私もカウンセラーに聞いてもらって、かなり心が軽くなりました。

市町村の電話相談ってどうなの?

厚生労働省や市町村などのお役所では、人間関係で悩んだ時の電話相談などのサービスがあります。

実は、私も電話したことがあります。

人間関係で悩んで悩んで悩みまくって、もうどうしようもなくなって、会社からの帰りに人通りの少ない裏通りに入って電話しました。

結果は、うつ病の傾向があるので心療内科に行った方が良いというアドバイスをもらって終了。

溜め込んでいた悩みを少し吐き出すことができたので、心が少し楽になりました。

ただやっぱり電話なので、なかなか思っていることを伝えきれないもどかしさがありました。

でも選択肢としては、有りだと思います。

相談相手がいなければ、とりあえず最初の相談相手として、市町村の電話相談サービスを利用すると良いと思います。最初の行動手段としては、入りやすいと思います。

私も電話相談で心療内科を勧められて、それで初めて心療内科に行く気になれましたから。

心療内科に行って、そこから妻と真剣に退職について相談できたりして、状況がかなり動き出しました。

参考 厚生労働省 電話相談

波長が合わない人のあだ名をつける

職場の波長が合わない人を無理に合わせようとするからストレスになります。

だから、もうこの人はそうなんだ。そんな人なんだ、というレッテルを貼って差し上げましょう。

レッテルを貼る・・・つまり、あだ名をつけるんです。もちろん自分の脳内だけの話です。他の人には内緒です。名誉毀損とかで訴えられることもあるからです。

あだ名は外見のポイントに「ちゃん」をつけると良いです。たとえば眼鏡をかけていてなんとなくずるそうなイメージがあるとすれば、「いじわるメガネちゃん」といった感じ。

こうやってあだ名をつけてキャラクター化してしまえば、ああまた「いじわるメガネちゃん」がなんか言ってるよ、ぐらいにしか感じなくなります。あるいは「いじわるメガネちゃん」だからしょうがないよね、とか。

自分で良いあだ名ができたら、ついつい他の人にも話したくなりますが、変なことを言うとブーメランで帰ってくる場合があるので、他の人には内緒です。

言いたくなった場合は、自分だけの日記にそっと書いてあげると良いです。私はそうしていました。(でも、辞めると決まってからは、同じようにストレスを感じていそうな同僚に、長年温めていたあだ名を広めてあげました。)

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悩みについての本を読んでみる

ただ悩んでいるだけでは、自分の中でどんどん悩みを大きく育てていくだけ。

つらくなってきたら、悩みを解決する方法について書かれている本を読んでみるのもオススメです。

私も悩みが深くなってきたら、昼休みの時間を利用して近くの本屋に行っていました。

私が読んだ本の中でオススメできる本は、こちら「悩みすぎて、自分を見失いそうになった時に読みたい本」のページで何冊か紹介しています。良かったら参考にしてみてください。

退職に悩みすぎて、自分を見失いそうになった時に読みたい本

毎日が辛い! 退職したい! そんな辛い状況を少しでも解消するには、本を読んで見ると良いです。 悩みが軽くなったり、辛い状態を抜け出せるヒントが書いてあったりします。私も浴びるほど読みました。 八方塞が ...

人間関係で悩んでいる時間ってもったいない!

仕事上の人間関係がこじれると、仕事を離れてもずっと悩みがつきまといます。

楽しい週末もなんかウジウジしたり、日曜日の夜は翌日のことを考えただけで憂鬱になったりします。

でも、いろいろ人間関係で悩んでいる時間ってもったいなくないですか?

嫌いな人のために悩む時間が無駄

人生は1回きり。人生は100年なんて言いますけど、過ぎ去った日はもう戻ってきません。

1日1日が貴重な自分の人生の時間。悩みをこじらせている時間がもったいないです。

嫌いな人のために悩んでいる時間こそもったいないです。

それよりも、自分のやりたいこと、人生の目的は何だったのかをもう一度思い出して見てください。

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40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や転職失敗経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。そして起業失敗経験まで。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。詳しいプロフィール ■PDF冊子「退職の迷い解消ハンドブック」無料プレゼント中!

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