理想と現実のギャップが大きくなると、会社も人生も嫌になる 

私自身の経験から考えると、出社拒否は「本当にやりたいこと」と「現実にやっていること」とのギャップが大きすぎるときに起こります。

そして、そのギャップを埋めようと努力するけどなかなか埋められない場合に、自分の人生に失望を感じて出社拒否したくなってしまうのです。

もちろんこれは私自身の経験から考えることなので、すべての人にドンピシャで当てはまるわけではありません。まあでも、だいたいの人は当たらずとも遠からず、といったところではないでしょうか。

例えば、本当はIT分野で起業したいのに、現実は物流会社の営業職をしている。営業先で会社の商品をアピールするけど、内心は起業のことばかり考えていて、身が入らない、という場合なら、 「本当にやりたいこと」と「現実にやっていること」とのギャップが大きいということです。

家族もいるし、住宅ローンもあるから、なかなか退職には踏み切れない。転職しようにも年齢の問題でなかなか行動できない。閉塞感を感じている場合は、 ギャップを埋めることができない失望感ということです。

他にも、自分はもっと仕事ができると思っているのに、現実ではたいして仕事ができなくて、上司や同僚の希望に沿えることができなかった場合なども該当するでしょう。

スポンサーリンク

出社拒否しやすい人

  • がんばり屋さん
  • プライドが高い
  • やさしい
  • 人の意見に流されやすい
  • 若干視野が狭い

出社拒否しやすい人は、プライドが高く、目標を高く設定して、目標に向かって努力している人です。私もそんなタイプの人間でした。

しかしプライドが高いため、今の自分の状態を否定しがちです。早く今の状況から脱却しようとさらに努力しますが、なかなか思うようには行きません。

さらに、自分の考えより他人の意見を尊重してしまい、自分で考えたことをなかなか実行できません。他人のちょっとした意見や世間の常識といったものに、囚われてしまうのです。

また、本当にやりたいことを早く達成しようと焦るあまり、今置かれている現実を前向きに受け入れることができません。その結果、物事を広い視野で考えることができず、さらに今の現実から逃避したくなっていきます。

おすすめ記事を読む

  • この記事を書いた人
40代退職のリアル

40代退職のリアル

40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。

© 2020 40代退職のリアル