40代でのひとり起業 失敗しにくい起業ネタの考え方

まだなんの成功もしていない私が「自分だけのビジネスの探し方」なんて書いても、説得力まるでないんですが、私なりに考えていることを書いてみます。

私は、退職後に手掛けたビジネスを失敗させています。

その失敗経験も踏まえて、起業のネタ出しの考え方をまとめてみました。私の失敗経験を踏み台にすることで、少しでも成功確率を高めることができるのではないでしょうか。

このページが、起業プラン作成の参考になればとてもうれしいです。

起業ネタ出し。なにをするか?

まずは起業のネタ出しから。

その前に、まずは心構えから入りたいと思います。

心構えといっても、すごく基本的なことですが・・・・・・。そもそも私はここの所からすでに間違えてたので失敗したのです・・・・・・。

会社にいる自分と退職後の自分は違う

business

企業からの出資を受けて資本金何十億をある事業を起こす場合は別ですけど、40代で退職して一人で起業する場合、けっこう最初の起業ネタ出しで躓くことが多いです。(私もその一人)

会社にいる時は会社の数字や組織の力に慣れ親しんでいるので、起業のネタ出しも組織でやるような大掛かりなことを考えてしまいがちです。

それなりに仕事ができて責任感もある人は、一見無理目な仕事でも「オレならできる!」と考えてしまいますが、一人じゃ絶対ムリです。断言します。身をもって経験しましたから。

企業にいる自分と退職した自分は、できる仕事は全く違ってきます。まずはそこをきちんと認識しておきたいです。

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自分ができること

thinking

一人で起業する場合は、まず「自分ができること」を考えたほうが良いです。理由は後で書きますが、間違っても「人にやらせる」とか考えない。

「自分ができること」を思いつくためのヒントとして、自分の経験とか得意なことは何かを考えてみると良いと思います。

自分の経験や得意なことでも最初からうまくできていたわけではないですよね。いろいろな試行錯誤をしているはずです。特に「自分がよく悩んでいたこと」はありませんか?

もしあれば、それがビジネスのヒントにつながることがあります。

悩んでいたことって、つまりは、自分の頭で考えていたことです。悩みを解決するために、自分なりに必死に考えていたと思います。専門的な本も読んでいたかもしれません。

そのときに考えていた自分なりの解決策が、実はビジネスになりやすいと思います。

あなたと同じようなことを悩んでいる人も(多分)いると思いますので、その人向けにあなたが自分で考えた解決策を何かの商品にして販売できないでしょうか?

人が知りたいと思うようなテーマ(つまり需要がある)

business

あなたの考えた解決策や経験があるとして、その悩みはどのくらいの人が抱えているのでしょうか。商品にもよりますが、なるべく多くの人が抱えている悩みだとそれだけ需要があるということです。

でも得てしてこういうことって、一人で考えていると独りよがりになりがち。本当は需要など殆どないのに、自分が思いついたアイデアに惚れ込んじゃって、壮大な需要があると思い込むことがあります。(私がそうです)

そういうときは、まずは妻(あるいはお付き合いしている人)に相談してみると良いです。自分では思ってもいなかった視点で「結構そういう人多いよ」とか、「うーん、イマイチかなあ」と教えてくれます。

書店や図書館の新書や文庫本コーナーに行って背表紙を眺めることも、需要があるかないかを知る簡単な手がかりになります。自分の考えていたのと同じようなテーマの本が1冊でもあれば、まあまあの需要があると思って良いと思います。

やりたくないことや不得意なことには手を出さない

doubt

自分なりのアイデアが見つかってそれなりのニーズがありそうだと判断できても、ひとつだけ気をつけたいポイントがあります。

それは、なんとなくやりたくないことはやらないということです。

私の場合は営業が苦手でした。でも、起業したからには、うまく営業をしなければならないと思いこんでしまい、無理やり人に会ったりして新規開拓しましたが、結局全くうまくいきませんでした。

やりたくないことがあるなら、やらないで済む方法を見つけ出した方が良いと思います。一人で起業する場合は特にできることが限られていますから、無理やりやっても決してうまくいきません。

自分で商品を生み出せるもの

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前述した「人にやらせる」ビジネスは、会社組織にふさわしいビジネスであり、一人で起業する場合は避けたいビジネスです。(会社員のまま社内起業などでやる場合は、それでも良いと思いますが・・・・・・)

「人にやらせる」ビジネスというのは、フェイスブックとかクックパッドとかのように器だけ作って、あとはお客さんがコンテンツを入れていくことで価値を作り出すビジネスです。楽天市場みたいな商店街もそうですね。楽天が商店街という器も作って、そこに全国の小売店が出店しています。

この「人にやらせる」ビジネスって、一人で起業して手がかけるには、とっても難度が高いと考えます。これは私が身をもって体験しましたから、胸を張って言えます。

一人で器も作って、集客もして、日々の運営もしてなんていうのは、まず無理です。24時間フルに使ってもとても足りない。なにか不具合が一つでもあれば、その対応で時間が取られて顧客サービスなどできなくなります。そうなったら地獄です。本当です。

結局こういうビジネスは、会社組織でやるのに一番向いています。優秀なプログラマーが器を作って、営業部隊で集客するから、うまく回っていくということなんです。

だから一人で起業する場合は、人に商品を作ってもらうのではなく、自分ひとりで商品を生み出せるビジネスにした方が良いと思います。

楽天市場でいうと、器を作る側ではなくて、出店する小売店を目指そうということです。そうすれば、少なくとも集客は器を作る企業がやってくれますから。自分は商品の品質を高めることに注力すれば良いということです。

それだと夢が小さすぎる?

いや、それでいいんです。まずは、そこから出発して売上を上げることが最初だと思うんです。器を作るのは、その後でも遅くないと思います。

じっくり熟成する

write

思いついた起業ネタは、じっくり熟成してください。

1ヶ月ぐらいから3ヶ月ぐらいは咀嚼するようにして、出てきた起業アイデアを揉んでみてください。じっくり熟成していくと、味がでてくるものです。

見切り発車も有りかもしれませんが、40代での起業は慎重に行いたいものです。

このページに書いたことは、私の失敗を踏まえてまとめました。私と同じような失敗をすることのないように、これから起業ネタを出す段階の方に向けて書きました。

大きな事業を目指すより、身の丈にあった自分サイズのビジネスをすることがポイントです。その中でも、自分で商品の品質をコントロールできることが一番大事だと思います。

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40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。

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