40代男性には「生きがい」が必要な理由

毎日家と会社の往復で、人生がつまらない。休日は自宅でごろごろ、テレビやネットで過ごすだけ。

もう40代なのに、なんのために生きているのかわからない、生きがいを感じられない・・・・・・・・・。

どうしたら生きがいが見つかるのでしょうか?

仕事のこと、出世競争、家族のこと、定年後のこと、お金のこと、40代男性は不安だらけです。だからこそ、不安が解消できて、これからの人生を支えてくれる「生きがい」が40代男性には必要なのです。

このページでは、40代男性にとっての「生きがい」の意味について考え、どうしたら「生きがい」を見つけられるか、実践例を9例挙げて紹介しています。

40代男性にとって「生きがい」ってなんだろう?

人生80年とすれば、40代の今はちょうど人生の半分。折り返し地点です。

40代って、これまでの人生で積み重なってきたいろいろなしがらみや矛盾を一旦精算したくなる年代です。一旦精算して、これからの人生に備えようって思うんですよ。不惑の40代ってよく言いますよね。

だからこそ、40代男性にとっての生きがいって、これからの半生を充実してくれるものであるのが、第一だと考えます。その上で、今の生活を楽しくしてくれるものでもあるんです。

40代男性にとっての生きがい

  1. これからを楽しく支えてくれる
  2. 明日への希望が湧いてくる
  3. 仕事の成果にも反映する
  4. 独身の場合は、出会いにもつながる
  5. 既婚者の場合は、生活を支えてくれる

社内の出世競争、会社の仕事のこと、家族のこと、定年後のこと、お金のこと、両親の介護のことなど、40代は不安だらけです。

だからこそ、不安を解消してくれる「生きがい」が必要なんです。

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生きがいは、これからを楽しく支えてくれる

40代になったら、これからは人生の折返しです。

いままで生きてきた中で、窮屈に思ってきたものや軌道修正したいことはありますか?

私の場合は、「自分で独立して生きていきたい!」ということでした。会社の給料に頼らないで、自分で生きる道を自分で見つけたい!ということでした。

これからの人生を考えた時、なんとかして会社を辞めて独立したい!という気持ちが強くなってきました。

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私の場合は少し極端な例ではありますが、これからの自分を支えてくれるのは、やはり「生きがい」なのだと思います。

明日への希望が湧いてくる

生きがいというのは、自分を支えてくるものです。精神的に辛くてくじけそうなときでも、生きがいが自分を支えてくれます。

私の場合で言えば、起業失敗して収入がゼロになり、貯金が大幅に減って挫けそうなときでも、明日を向いて生活できるのも「独立して生きていきたい」という生きがいがあるからだと思います。

生きがいをきちんと持っていれば、今はできていないことが、将来的にできるかもしれないという希望が湧いてきます。

もし生きがいを失っていれば、未来への希望もなくなると思います。「どうせ自分なんて」と思ってしまい、今やっていることすら否定してしまいそうです。

40代になってくると、明日への希望もだんだんなくなってきます。だからこそ、「生きがい」が必要なのかもしれません。

仕事の成果にも反映する

やっぱり生きがいがあると、毎日にハリが出てくるんです。

例えば、会社の飲み会。(直接の仕事には関係ないけど、会社ライフの一環としての話です。)

生きがいが見つからなくて悩んでいた時って、会社の飲み会に出るのが苦痛でした。「こんなつまんない飲み会、意味ない。早く帰りてー」と思っていました。

ところが、生きがいを見つけてから、同僚と飲むのが楽しくて仕方ないって感じになってしまいました。いままでは、飲み会に誘われたら「どうやって断るか」ばかりを考えていたんですが、これが180度代わって、飲み会に誘われたら「今度はワインたくさん飲もう」とかいう前向きな方向に変わってしまいました。

で、ここからが仕事に関係してくるんですけど、飲み会が楽しくなってきたんで、行動が積極的になってきたんです。

今までは上司とか上役とサシで飲むような機会はなるべく避けてたんです。飲みの場で仕事の話とかしたくないですし。転勤の内示とか囁かれたらたまったものではありません。

それが、自分から積極的に飲みに誘うようになってしまったんです。気づいたら、飲み会で仕事の話もできるようになっていました。

この変化って、やっぱり自分の中の「生きがい」があるかないかってことだと思うんです。

独身の場合は、出会いにもつながる

生きがいが見つからないときって、なんとなく自分に自信がなくて、外に出る気にもなれないです。

「どうせ自分なんて・・・・・・・・・」

と考えてしまって、一日誰とも口をきかないことも多い。

だけど生きがいがあると、家の中にずっと籠もっていられなくなるから不思議です。

いつの間にか誰かと会う予定が入っていて、気づいたら外出する日が多くなっているんです。

以前は完全にあきらめていた出会いの機会も自然にできてきます。いや、本当です。

既婚者の場合は、生活を支えてくれる

ギャンブルとかあんまり変な方向での生きがいは別ですが、40代の既婚者にとっての生きがいは、生活を豊かに支えてくれるものでもあります。

と言っても、「生きがいが見つかった!」となって、のめり込みすぎて家族を置き去りするのはもってのほか。

それはやっぱり既婚者にとっての「生きがい」にはなりにくい。

理想は、家族を巻き込めて、子供の教育にもなって、実利もあるもの。

そういう面でいえば、仕事が生きがいになれば最高なんですけど、会社に勤めていれば定年がありますからね。

それならば、独立して仕事を生きがいにしてしまえば、良いわけなんですよ。そうすれば定年なんてありませんから。仕事ができなくなるまで、仕事ができるわけです。

私が会社員を辞めて独立した理由はこういうところにもあります。ただ、充分に稼げていないのがダメダメなんですけど。

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40代からの生きがいを見つけよう!

ここまでは、40代からの生きがいの意味について、語ってきました。

これからは実践編の話をしたいと思います。

私の経験を踏まえた、生きがいを見つけるオススメの方法を紹介します。

ポイント

  1. 楽しみから生きがいを見つける(3つ)
  2. 趣味から生きがいを見つける(3つ)
  3. 実利から生きがいを見つける(3つ)

楽しみから生きがいを見つける

おすすめの方法

  1. 釣り
  2. 料理
  3. ジャズバー巡り

1.釣り

何をしたいのかよくわからない、見つけるのも面倒・・・・・・・・・、という人は、釣りがおすすめです。

今すぐにでも、近所のショッピングモールに行って釣り道具を揃えて、店員さんに釣り船の予約の仕方を教わりましょう。

なぜ釣りがオススメかと言うと、日本は海に囲まれていて川も多いので、釣りをする場所がすごく多いこと。

そして、年齢関係なく楽しめること。

さらに釣り人口も多いので、たくさんの人との出会いがあること。

釣果があれば、仲間を呼んでパーティをやるもよし。

社内でも釣り好きの人のネットワークがあることが多いです。上役が参加していることもある。仕事にも役立ちます。

2.料理

40代から料理を始める男性は非常に多いです。

私も金銭的に余裕があれば、料理を習いたいぐらいです。

独身の男性なら、料理を習って仲間内で料理パーティを開くこともできます。

既婚者なら、週末に自慢の料理を披露することで家族サービスにもなります。

また老後を考えた場合、自分で料理できることはかなりメリットになります。

既婚者の方で料理は妻にまかせっきりという方でも、もし奥様に何かあれば自分で料理を作らなければならなくなるかもしれません。

3.ジャズバー巡り

これは独身の40代男性に特にオススメしたいです。音楽が好きな方ならかなりおすすめです。

というのも、これは私が実際にやった方法だからです。

方法は簡単。ただお店にいってお酒を飲むだけ。

重要なのは、レコードを聴くジャズ喫茶ではなく、生のライブ演奏をしているジャズバーにすることです。

ジャズバーの方がコストがかかりますが、人と人のつながりを作るにはかなりおすすめです。

ジャズをまったく知らなくても良いのです。

ポイントは、従業員の方から常連扱いされるところまで通うことです。

ミュージシャンは、たいてい同じようなスタンダードナンバーを毎回演奏してますから、次第に自然と耳で覚えてしまいます。

私も最初はジャズのことなどまったく知らなかったのですが、通っているうちにだいだいのナンバーがわかってしまいました。

今ではピアノの調律が狂っているかどうかまで感覚でわかります。

ジャズバーのお客さんは、50代~50代以降の熟年層が多く、企業の社長とお偉いさんも来ることも多いです。

しかも、ジャズバーはアットホームな雰囲気なところが多く、お客さん同士のつながりが濃いところも多いです。

お酒も入ってますから、思わぬ出会いがあることもあるのです。

さらにジャズバーの良いところは、演奏後はミュージシャンとお酒を飲みながら話しができるところです。

何回も通えば、お気に入りのミュージシャンができて、そのうちミュージシャンの方でもあなたのことを認識してくれるはずです。

もしお付きあいしてくれる女性ができ、デートに誘うときでも、常連になっているジャズバーに誘うこともできます。

ジャズなら大人の雰囲気ですし、洗練されたイメージがありますので、かなりおすすめです。彼女もかなり喜んでくれるでしょう。

予算としては、ナッツとかの乾き物のつまみとビールぐらいなら、ミュージシャンにもよりますが1人5000円ぐらいでしょうか。

このぐらいだったら、月1~2回ぐらいの頻度で通えるのではないでしょうか。

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趣味から生きがいを見つける

おすすめの方法

  1. 楽器を始める
  2. スポーツを始める
  3. レザークラフト(ハンドメイド)

1.楽器を始める

40代から楽器を始めるのは、けっこうおすすめです。

サックスやギター、ドラムなど、趣味として楽器を始める40代以降の大人が増えています。

ジャンルもロックやジャズなど幅広いです。

私もそろそろ昔やってた楽器をもう一度習いたいと思っています。

一緒にならっている生徒同士でバンドを組むこともできますし、社会人の仲間でバンドを組むのも良いです。

2.スポーツを始める

スポーツもオススメです。

社会人のスポーツサークルも盛んですし、各種スクールもすごく充実しています。

若い頃と違って、ある程度お金もかけられますし、自分の興味のあるスポーツを手軽に始められるところも40代にとってはメリットです。

健康にも良いですしね。

3.レザークラフト(ハンドメイド)

意外と面白くて奥深いのがレザークラフトです。

ハンドメイドというと、女性の趣味と思ってしまいますが、実はレザークラフトを作っている人は男性も多いのです。

バッグや財布、靴など実用的なものを作れるのも良いですね。

うまく作れるようになれば、同僚や取引先にプレゼントできたりします。コミュニケーションの道具にもなりますよ。

副業として自分の作ったものを販売することもできますし、作り方を教えるワークショップを開催することもできます。

ハンドメイドでよく売れるジャンルは、レザークラフトが多いので趣味と実益も兼ねて始めてみてはどうでしょう。

実利から生きがいを見つける

おすすめの方法

  1. 株式投資を始める
  2. プログラミングを習う
  3. 船舶免許をとる

1.株式投資を始める

株式投資も生きがいになり得ると思います。

ここで言う株式投資は、長期で行う投資です。デイトレードみたいに短期で大きく稼ぐスタイルではありません。

10年20年のスパンでゆっくりじわじわと資産を増やしていく方法です。

そのためには、投資したい企業のバランスシートに書かれている数字の意味を勉強する必要があります。

つまり、経営の勉強にもなるのです。

複数社の財務諸表を比較することで、企業の経営戦略のイメージを掴むことできて、それが回り回って自分の会社の経営を考える能力を鍛えることにもなるのです。

しかも、配当金ももらえるので2重にお得です。

優良な企業であれば、安いときに買えばあとはずっと値上がりしていきます。少しずつ投資額を積み立てていけば、20年後に定年を迎えるときにはかなりの資金額になっているはずです。

2.プログラミングを習う

プログラミングもかなりおすすめです。

自分でプログラミングを組めれば、インターネットサービスを新しく起業することもできますし、定年後に人に教えることもできます。

あるいは定年後にプログラミングの会社を始めたって良いんです。

40代から始めたとしても、60代まで20年もあります。今から始めれば定年のころにはキャリア20年のITエンジニアです。これ、けっこうすごいですよね。

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3.船舶免許を取得する

もし海が好きで、釣りも好きなら船舶免許を取得するのはどうでしょうか?

2級船舶免許から初めて最終的には1級をめざすと良いです。

マリーナに行けば、プレジャーボートのレンタルもできます。

よく晴れた天気の良い日の海遊びは、気分爽快です!

家族サービスで楽しむのも良いですし、会社の仲間で気分転換するのも良いです。

行動することから始まる

以上、オススメ9例を紹介しました。

一番大事なのは、興味があることをまず「始めてみること」だと思います。

行動しないと始まらないんですよね。

今の時代、「40代だし、おっさんだし・・・・・・・・・」はあまり関係ないです。在宅で始められることも多いですし、1人で始めることだってできます。

家と会社の往復だけで60代を迎えるか。それとも生きがいを見つけて60代を迎えるか。

決めるのは自分自身だし、決めるタイミングは今日、今この時です。

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40代退職のリアル

40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や転職失敗経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。そして起業失敗経験まで。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。

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