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妻へ退職を伝えたら、「やってみたら?」とあっさり賛成してくれました

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これは、実際に私が妻に退職について詳しく話をしたことについて、当時の日記を元に思い出しながら書いたものです。

妻へどうやって退職の話を切り出そうか考えている人にとって、この話が参考になれば幸いです。

では、行ってみましょう。

きちんと退職を伝えようと思った

以前、「退職したいなあ」と、あくまで軽くジャブを打つ感じで妻には退職を伝えたことは伝えたのですが、話がそこで終わってしまって消化不良気味でした。

その後時間をおいて、もう少し突っ込んでキチンと話をしなければと思っておりました。

自分を見失っている。自分の本音が見えない。

会社辞めたいけど、辞められない。

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怖くて、なかなか話ができない

でも、いざとなるとさっぱり勇気が出ないのです。

今日言おうかな~、いや今日はもう疲れたから明日だ。とか言いながら、最初に伝えた日から早くも半年が過ぎてしまいました。

「いかん、いかん!このままでは一生退職できないぞ」と、少し焦りモードになって、キチンと話をする日を設定することにしました。

ちょうど私の誕生日が近かったことも有り、私の誕生日を決戦の日と定めることにしました。

誕生日という節目に、退職という人生の節目となるイベントを話すのが、なんとなく自然なきっかけになりそうな気もしました。

こういうきっかけが無いと、なんとなく話しづらいんですよね。なんせ、臆病者で小心者なもので。

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誕生日の夜に切り出す

・・・・・・で、

ゆーてる間に誕生日になってしまいました。

その日は、一日中ブルブル怖くてしょうがなかったです。

妻の反応が怖くてしょうがないんです。悪い反応だったら、今までの平和が壊れてしまいそうで。でも、今日キチンと話をしなくては!チャンスが吹き飛んでしまう!

会社を辞めるのもなんにしろ、すべては家族との会話から始まるのです。

ここで逃げたらダメなんだ。ここから始めないと進まない、と自分に言い聞かせます。

一応、妻は、私に退職の意向があることは知っています。私の気持ちは理解しているはず。問題は、退職後、生活が成り立つかどうか、そこをうまく話をすることができれば!と、気持ちだけが焦ります。

あっさり賛成してくれました

結局何も言えないまま、夜になりました。

時間がだけが虚しく過ぎていきます。夜も更けて、子供も寝てしまいました。夫婦、ふたりきりに。

チャンスは突然やってきました。

テレビを消して、話をしました。

「まだ、いつ退職するか決めていないけど、あと数年内に会社を辞めて独立したい。そのために貯金もしたい。生活費は困らないようにしたい」というようなことを伝えました。

妻は、「やってみたら?」と、あっさり賛成してくれました。

肩の力が抜けました。こんなにあっさりなら、もっと早く正式に話をするべきだった・・・・・・。

関連記事 妻から退職を反対されても、最終的にOKもらうための実践的アイデア

難題も出てきた

だけど、退職に当ってはひとつ難題が浮上しました。それは、住むところをどうするか?ということです。

実は、当時借り上げ社宅に住んでおりました。借り上げ社宅とは、会社が賃貸マンションと契約して、社宅として会社の従業員に貸与するシステムのことです。そのため、退職するとなると今住んでいる所を出なくてはならないのです。

出ると行っても、退職後は無職だし、保証人どうする? そもそも、貸してくれるような所はあるんだろうか? 住むとこ無かったらどうしよう? 家族していきなりホームレスは勘弁してくれ!

結果的に、住むところは見つかりホームレスは免れましたが、退職ギリギリまで住むところが定まらなかったので内心ヒヤヒヤでした。

機会があれば、どうやって住むところを探したかについても、そのうち詳しく書こうと思います。同じようなことで悩んでいる方もいらっしゃるかもしれないので。

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管理人ハタカズ

40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や転職失敗経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。そして起業失敗経験まで。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。詳しいプロフィール ■PDF冊子「退職の迷い解消ハンドブック」無料プレゼント中!

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