会社に行くのがとても辛い・・・・・・。
毎日会社を辞めたいと思ってる。
でも、会社が嫌だからという理由で会社を辞めてしまうのは、単なる「逃げ」ではないのか。そんな逃げの姿勢でいたら、独立してもうまくいかないのではないか?
会社を辞める直前、こんなことをグルグル考えてました。イジイジしてたんです。会社から逃げるのか、会社を裏切るのか? 自分はダメな人間なんだ・・・・・・と、ネガティブな考えをどんどん増幅させていっていたんです。今から思えば、そんなことで悩んでたんだなあ、という感じです。
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もしかして会社イヤイヤ病? 会社イヤイヤ病の進行と症状
冗談ですけど、会社イヤイヤ病という言葉を作ってみました。 会社が嫌でしょうがなくて、早く辞めたいけどなかなか辞められなくて、悩んでいる状態のことです。 進行すると、出社拒否になったり、早朝覚醒で不眠症 ...
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会社が嫌だという理由で、会社を辞めても良い
私は、会社が嫌なら辞めても良いと思います。
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「そんなに嫌なら辞めればいいじゃん」月収6万円のアメリカ人青年の言葉
「そんなに嫌なら辞めればいいじゃん」 早く起業して嫌な会社を辞めたい!と、気ばかり焦ってもがいている時期のことです。 上の台詞は、ある外国人が集まる異業種交流会に参加して、私がアメリカ人の男性に仕事の ...
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毎日辛い思いをして会社で働いていても、良い仕事はできませんよね。会社としても、そんな人には働いてほしくないのでは? そんな人に給料払いたいとは思わないでしょうね。
結局のところ、会社が嫌だ!という鬱鬱とした気分を抱えて仕事していても、誰1人も喜ばないんですよ。自分1人で憂鬱がって、まわりに悪い影響を振りまいているんです。
給料もらっているから、家族は喜ぶのでは?と思うかもしれませんが、家族としてもお父さんが毎日活き活きしていた方がそりゃあ嬉しいですよ。
それに、まだ40代。あと20年は会社で働かなければなりません。(年金の問題で定年延長されれば、最悪30年以上もあり得る?) そんなつらい気持ちで20年過ごせますか?
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給料は我慢代。仕事が辛くても家族のために辞めない方が良いのか?
給料は我慢代? どんなに仕事が辛くて嫌でも、給料がもらえるから会社は辞めるべきではないのか? 給料のために、いくら仕事が嫌でも我慢するべきなのか? 家族を食わせていくために、自分が我慢するしかないのか ...
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そんなに辛いなら、ジャンプしてみる
家族がいて、40代という年齢で、会社を辞めるのは、確かにリスクはあります。成功する保証は一切ありません。だれも助けてくれません。
辛い気持ちでこれから何十年も過ごすことを考えれば、思い切ってジャンプしてみる、というのも有りです。思い切ってジャンプしてみて、今までの気持ちをリセットする。そして、そこから新しい人生をスタートする。
これは、別に特殊なことではありません。みなさん表立っては言いませんが、会社が嫌だから独立した人は多いのです。逆に、会社員には絶対戻りたくなくてがんばって生活できるようになった、という人が圧倒的多数です。
私の場合は、「会社が嫌でしょうがない」という気持ちを募らせたことが、結局会社を辞める引き金となりました。
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出社拒否のひどい朝があったからこそ、40代での退職を決意できた
会社にどうしても行きたくない日ってありますよね。 もうそういう日は思い切って休んでしまいましょう。 仕事に行きたくない、どうしても休みたい!って時というのは、体が拒否している時なんです。そういうときは ...
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独立してやりたいことをかねてから抱えていたのですが、それだけではなかなか踏ん切りがつきませんでした。それが「会社が嫌」という感情とセットになったことで、退職に踏みきれたのです。
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本音を言うと、上司が嫌いで会社辞めました
本当のことを言うと、私は上司が嫌いで会社を辞めました。 会社を退職するときにいろいろな人から退職理由を求められましたが、本当の理由は一切言っていません。 以前から独立したかったとか、チャレンジしてみた ...
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逃げたいなら、逃げても良い。
今、自分の気持ちが「逃げたい」と思うなら、逃げても良いのではないでしょうか? ただし、他の人に迷惑をかけるような逃げ方をしないという場合のみ。
仕事を途中で放り投げるような、40代の社会人として常識を疑われるような逃げ方は絶対してはいけないです。そのような逃げ方は、退職後の人生にも影響するでしょう。
「立つ鳥跡を濁さず」のことわざ通り、後任の方にきちんと引き継ぎをした上で、退職日まではキッチリと勤めあげましょう。それが、40代会社員としての「逃げ」です。
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ドン底を経験してわかった、行き詰まったら「逃げるが勝ち」
私は、会社に行くのがどうしても嫌になって、生きている意味を失いかけた時があります。 それでもなんとか前を向いていこうと必死になっていたんですが、とうとう壁を越えることができなくなってしまいました。 こ ...
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