仕事の人間関係がつらい時は、とにかく自分の中で溜め込まないこと

私は、仕事の人間関係がうまくいかず、かなり辛い時期を過ごしたことがあります。

仕事を干されたりしたことがありましたし、最後の方は会社を辞めるきっかけにもなりました。

そこで経験からわかった対処法は、悩んだ時はとにかく自分の中に悩みを溜め込まないことです。

悩みの感情を溜め込んでいくと、どんどん悪循環にはまって精神的に苦しくなってきます。本当です。(私はそれで抑うつになり、心療内科に通いました。

だから悩んだときは自分の中に溜め込まないで、なるべく身近な人に話しをして、悩みとかモヤモヤした気持ちを外に出すようにしてください。できればその日じゅうに。早ければ早い方が良いです。(メンタルやられてたとき、私は妻に電話してました。それで少しダメージ減ります。)

それでもどうしても無理な時は、最後の最後は思い切って環境自体を変える(退職とか配置替え)しかないと思います。一旦人間関係が悪化すると、もう元に戻ることは無いからです。2度と顔を合わせないのが一番です。

このページでは、相談相手を見つけるコツなど、仕事での人間関係の辛さをうまく解消するコツや対処方法をいくつか紹介しています。

なんとか人間関係の悩みを解消したい!特効薬となれば嬉しいです。

仕事の辛い人間関係を解消する方法

会社に行くのがつらい・・・・・・。

苦手な人、嫌な人がいる・・・人間関係で悩んでいる。

仕事での辛い人間関係の悩み、どうやったら乗り越えられるのでしょうか。

会社や仕事での人間関係をこじらせると本当に辛いです。

私も人間関係でかなり悩みました。嫌な思いも散々してきました。

それでも、なんとか辛い思いを解消しようと、いろいろと試してみたんです。

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基本は受け流すこと

その結果一番効果的だったのが、受け流すことです。

嫌な感情を自分の中に貯めこまず、早い段階で外に出してやることが重要です。

嫌いな人や苦手な人に何か言われたら、「嫌だ嫌だ!」の感情は、とりあえず外に向けて放り投げる。決して自分の中にしまったままにしないことです。

そして外に出したらすぐ忘れる。

このくらいの気持ちでいれば、人間関係で悩むことは少なくなると思います。

「嫌だ嫌だ!」という否定的な感情は自分の中でストップさせないことです。自分の中に溜め込んでしまえば、中でどんどん腐っていきます。我慢して放っておけば、腐敗した毒が回って自分自身も腐ってしまいます。

そうならないように、まずは嫌な感情を受け取ったら、すぐにどこかに向けて放り投げてしまいましょう。

自分に溜め込まず、誰かに相談する

どうやって嫌な感情を外に出すかと言うと、誰かに相談するのがベスト。(相談すると言うとアドバイスを受ける、というニュアンスもありますが、自分の嫌な感情を外に出すニュアンスの方が強い感じですね。)

嫌なことがあったら、すぐに誰かに相談することです。

早ければ早いほうが良いです。

普段から相談できる人を作っておきましょう。

男性は相談できる人が少ない

といっても男性の場合は、なかなか自分の感情を表に出すことが難しいです。

愚痴なども言いづらい環境にあります。

誰かに相談しようとしても、適当な相手がいないのです。

そうなると、自然と自分の中に感情を貯めこんでいってしまうのです。

私もそうでした。

一人で悶々と悩み、つらい感情が自分の中に蓄積していく一方でした。

これはかなりつらくて、精神的にかなりのダメージを喰らいました。

▼こちらのページで、不眠症になったときのことを書いています。

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感情を伝えられる相手を作る

そのためにも、意識的に自分の感情を外に出せる相手を普段から作っておくことが必要だと思うのです。

それからこういう話を聞いてくれるのは、なぜか決まって女性が多いです。真剣に聞いてくれるかどうかはわかりませんが、話自体は聞いてくれます。(男性の場合は、なにかアドバイスを言ってくれて、それはそれでありがたいのですが、ダメージを負っている身からすると、そのアドバイスは上から目線でちょっと強制的に感じてしまいます。)

なんにせよ、誰か話を聞いてくれる人がいる、というそれだけで気持ちが楽になります。

何かいやなことがあった時でも、その人に言えばいいやと思えるからです。

感情を伝えられる相手

  • 会社の同僚
  • カウンセラー

妻(パートナー)

私の場合は、まず妻に相談していました。

会社であった嫌なことをその日のうちに妻に言います。

我慢ができないほど嫌なことがあったときは、すぐさまプライベートの携帯をかけました。

それで気持ちが落ち着き、嫌な感情も膨らむことなく、冷静に仕事に集中できるようになりました。

ポイントは、嫌な感情を溜め込まないこと。嫌な人から嫌なことや理不尽なことを言われたら、その日のうちに解消しておきたいです。

会社の同僚

苦手な人や波長の合わない人というのは、自分だけがそう思っているのではなく、他の人もそう思っているケースが多いです。

同じような感情を持っていそうな人を日頃から見つけておきます。

タイミングを見て、少しずつ自分の中の嫌な感情を表に出していきます。小出しする感じです。

同調する人が現れればしめたもの。その人が味方になってくれます。私もかなり救われました!

苦手な人から嫌なことを言われた時は、すかさずその人に話をします。1〜2分話せばスッキリしますよ。

注意すること

注意することは、人事的に利害関係が無い人だけに絞ること。

利害関係があるよう立場の人(例えば、出世競争相手など)であれば、あなたの弱みを握ってつけ込んできます。

私も昔、一度やられたことがあります。同期だし信頼できる人だから大丈夫だと思って、上司の嫌なことを話したんですが、その人は影でその上司に報告したようです。

結果、私は異動になり、その人は上司の信頼を得て最年少管理職になりました。

ドラマみたいな話ですが、本当です。

同僚に話をする相手は慎重に見つけてください。

▼会社の同僚を巻き込む話は、こちらのページで私の体験を書いています。

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カウンセラー

妻や同僚にも話す相手がいない場合は、心理カウンセラーに相談するのも手だと思います。

心療内科やメンタルクリニックでカウセリングしてくれます。

心理カウンセラーは仕事で話を聞いてくれるだけので、細かいニュアンスについては共有できないかもしれません。

時間も制限されますし、お金もかかります。

でも、親身になって話を聞いてくれて、心理的なアドバイスも受けられますので、相談相手がいない場合は、とりあえずはカウンセラーに相談すると良いと思います。

私もカウンセラーに聞いてもらって、かなり心が軽くなりました。

市町村の電話相談ってどうなの?

厚生労働省や市町村などのお役所では、人間関係で悩んだ時の電話相談などのサービスがあります。

実は、私も電話したことがあります。

人間関係で悩んで悩んで悩みまくって、もうどうしようもなくなって、会社からの帰りに人通りの少ない裏通りに入って電話しました。

結果は、うつ病の傾向があるので心療内科に行った方が良いというアドバイスをもらって終了。

溜め込んでいた悩みを少し吐き出すことができたので、心が少し楽になりました。

ただやっぱり電話なので、なかなか思っていることを伝えきれないもどかしさがありました。

でも選択肢としては、有りだと思います。

相談相手がいなければ、とりあえず最初の相談相手として、市町村の電話相談サービスを利用すると良いと思います。最初の行動手段としては、入りやすいと思います。

私も電話相談で心療内科を勧められて、それで初めて心療内科に行く気になれましたから。

心療内科に行って、そこから妻と真剣に退職について相談できたりして、状況がかなり動き出しました。

参考 厚生労働省 電話相談

悩みについての本を読んでみる

ただ悩んでいるだけでは、自分の中でどんどん悩みを大きく育てていくだけ。

つらくなってきたら、悩みを解決する方法について書かれている本を読んでみるのもオススメです。

私も悩みが深くなってきたら、昼休みの時間を利用して近くの本屋に行っていました。

私が読んだ本の中でオススメできる本は、こちら「悩みすぎて、自分を見失いそうになった時に読みたい本」のページで何冊か紹介しています。良かったら参考にしてみてください。

退職に悩みすぎて、自分を見失いそうになった時に読みたい本

毎日が辛い! 退職したい! そんな辛い状況を少しでも解消するには、本を読んで見ると良いです。 悩みが軽くなったり、辛い状態を抜け出せるヒントが書いてあったりします。私も浴びるほど読みました。 八方塞が ...

人間関係で悩んでいる時間ってもったいない!

仕事上の人間関係がこじれると、仕事を離れてもずっと悩みがつきまといます。

楽しい週末もなんかウジウジしたり、日曜日の夜は翌日のことを考えただけで憂鬱になったりします。

でも、いろいろ人間関係で悩んでいる時間ってもったいなくないですか?

嫌いな人のために悩む時間が無駄

人生は1回きり。人生は100年なんて言いますけど、過ぎ去った日はもう戻ってきません。

1日1日が貴重な自分の人生の時間。悩みをこじらせている時間がもったいないです。

嫌いな人のために悩んでいる時間こそもったいないです。

それよりも、自分のやりたいこと、人生の目的は何だったのかをもう一度思い出して見てください。

退職すれば仕事の辛い人間関係はラクになる?

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もうムリ! 限界を超えてしまった時どうするか

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嫌な感情がどんどん増幅して膨らんでしまい、もう限界まで来てしまったらどうしたら良いのでしょうか。

会社を辞めるのも選択肢のひとつ

私は、人間関係が辛いなら、会社を辞めても良いと思っています。

表立っての退職理由にはしづらいですが、退職を考えるきっかけにしても良いと思います。

ただし、会社に伝える時の退職理由は、起業したいとか他のことにチャレンジしたいとか、人間関係以外のことが良いと思います。

仕事の人間関係の辛さは退職理由になるか

嫌な人の当て付けとしたい気持ちも理解できますが、下手に人間関係を表に出してしまうと、揉める元になりがちです。

結果的に禍根を残すこととなり、円満退職できなくなるからです。

表に出さなくても、周りはだいたい推測するものです。

ここは本当の退職理由(人間関係)はぐっとこらえて我慢したほうが、相対的にあなたの評価が高まります。

退職理由は「やりたいことがある」とか「チャレンジしたい」とかオーソドックスなもので十分。

わざわざ人間関係を持ち出して揉める必要はありません。

あなたの目的は、嫌な人と会わないこと。そのためにはスムーズに退職するのがベスト。

揉めることではありません。

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永遠にその人と会わないことが一番

仕事だからと言って我慢を続けていても、辛いのは自分だけです。

一番いいのは、嫌いな人と会わないことです。

会わなければ、嫌いな感情を思い出すこともありません。

退職後は、その人と会うこともなくなり、精神的に楽になりました。

不眠や自殺願望もなくなりました。

辛さを退職の原動力にする

私の場合は、人間関係の辛さを退職の原動力にしました。

もうこれ以上辛い思いをしたくありません。

人間関係の辛さは、自分を成長させてくれる原動力だと思うことにしました。

早く会社を辞めて、新しい人生を生きていこうと思うようになっていきました。

当時のことを思い出すと、起業したいという気持ちだけでは、なかなか退職に踏みきれなかったと思います。

そこに人間関係の悩みがあったからこそ、それをバネにして退職することができた、と思っています。

後ろ向きかもしれませんが私はそれで良いと思いますし、退職を考えるきっかけは人間関係の悪化という人も意外と多いです。

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退職代行サービスを検討する

最後の最後は、退職代行サービスがあります。

退職代行サービスとは、依頼者に代わって会社に退職の意思を伝えてくれるサービスです。

最近の傾向として、人手不足感が強まってきていることもあり、20代や30代前半中心として依頼者が急増しています。最近は40代以上の利用者も増えています。

人間関係がこじれてどうしても出社できなくなった時や、会社が退職を聞いてもらえないようなケースに関しては、十分利用できるサービスだと思います。

実際利用するかどうするかは別として、このような退職代行のサービスがあることを知っていることだけでも、少しは気が楽になるはずです。

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仕事での人間関係で悩んだこと

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会社にはいろんな人がいて、考え方も違う。

自分とはまるっきり合わない人もいる。

でも仕事だから、そんな人とも一緒にやらないといけない。

これがすごいストレスでした。

私が人間関係で悩んだこと

  • 仕事を干されたり、無視された
  • 異動願いを出して、異動した
  • 抑うつになった
  • 人生から逃げだしたくなった

私はどうも協調性に欠けている面があるらしく、学生時代から人とうまくやることができない性格のようで、いつも人間関係で悩んでいました。

私の直接の退職理由は、上司との人間関係が辛かったからでした。(これは口には出しませんでしたが。)その辺りの詳しい話はこちらの記事に書いています。

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管理人
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人間関係での悩みって本当に辛いんです

どんなに辛くても、嫌いな人でも仕事だから毎日顔を合わせなくてはいけないし、仕事上では協力しなきゃいけない。

一度人間関係が悪化すると、悪いどんどん方向に転がり落ちてしまうんです。

改善することはありませんでした。

仕事を干されたり、無視された

入社してしばらく経った頃、当時の部門長から無視された時期がありました。

発端は、その部門長に自分の意見を進言したことからです。

その部門長は、私を生意気な奴だと思ったのでしょう。若気の至りで少々とんがったことを言ってしまったのかもしれません。部門長は侮辱されたと受け止めたかもしれません。

ある時を境に、私を無視するようになりました。仕事も干されました。

出社しても一日やることもなく、パソコンのアイコンを右から左に移動させたりして過ごしていました。

4〜5人の組織でしたが、完全に孤立してしまい、とても辛かったです。昼食は一人でコソコソ隠れて食べてました。

異動願いを出して、異動した

孤立状態をしばらく続けていましたが、耐えられなくなったので、人事部に相談して異動することになりました。

一度、人事部からその部門長へ連絡が入り、私のことで話があったようですが、その部門長は「私が勝手に孤立している」と言ったようです。

その話を聞いた時、悔しさで涙が出てきましたが、何もすることができませんでした。

抑うつになった

今から思えば、抑うつは徐々に進行していったように思います。

症状が軽いときは、「今日はなんだか調子悪いな」ぐらいだったのですが、「会社行きたくない!」に変わっていきました。いつも頭の中は「嫌だ、嫌だ」という言葉が回ってました。

相談するにも相談できる人が見つからず、市がやっている「命の電話相談」みたいなところに電話をしました。家族に電話しているところを見られたくなかったので、会社からの帰りにビルの谷間に入って電話しました。

電話で話したところ、メンタルの病院に行った方が良いと言われ、メンタルクリニックに行ってみると、抑うつ症ということでした。

ちなみに退職後は、抑うつ症は無くなりました。

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四六時中、人生から逃げることを考えていました。

自意識では「やってはいけない、逃げてはいけない」と思うのですが、無意識からの「やれ、やってしまえ、逃げてしまえ」という声に抗えなくなるんです。

一度こういう真似事をしてしまうと癖がついて、何回も衝動が起きるようになってしまい、しまいには取り返しのつかないことになりますので、かなり危険な行為です。

ここまで来たら、確実に自分のいる環境を変えた方が良いです。

ちなみに退職後は、逃げたいと思うことも無くなりました。退職後1年して起業に失敗して、精神的にダメージを受けた時でさえ、ここまでひどいことにはなりませんでした。

管理人
管理人

人間関係での悩みって、悩みに気づいた時を出発点として、どんどん大きくなっていくんです。

小さいうちに対処するのが一番良いんですが、これが難しいんですよね。

次は、人間関係に悩む予兆について説明します。

会社での人間関係が辛くなる予兆を察知しよう

管理人
管理人

人間関係につまづく時には、決まって予兆があります。

早めにこの予兆を自覚することが重要です。

人間関係の辛さを乗り越える方法をご紹介する前に、なぜ人間関係に悩んでしまうのか、そのメカニズムを紹介したいと思います。

ここを知らないと、人間関係の辛さを克服するコツがよく見えてこないからです。

まず最初に人間関係が悪化するのは、前兆があることはご存知でしょうか?

人間関係が辛くなる前兆とは?

人間関係が辛くなるには、実は前兆があります。

この前兆をうまく捉えていると、人間関係を悪化させるのをうまくコントロールできるようになります。

会社で毎日仕事をしていると、苦手な人や波長がうまく合わない人が必ず一人は出てきます。

「苦手だな」とか「合わないな」ぐらいで済めば良いのですが、何かの拍子で「あの人が嫌い、もう会いたくない」とはっきり認識する時があります。

この「苦手だな」「合わないな」と感じた最初の時が、その人との人間関係が辛くなる前兆です。

前兆を感じたら、避ける努力をする

最初に前兆を感じた時があったら、今後はなるべくその人と接触するのを避けましょう。

無自覚に何回も会うようにしていると、「苦手だな」「合わないな」という気持ちが何回も繰り返されて蓄積されて行きます。

そしてこれが厄介なのですが、「嫌い」や「苦手」という感情が繰り返されると、嫌な感情はどんどん膨らんでいきます

そして最後は取り返しのつかないところまで膨れ上がってしまう。

人間関係を辛くさせるスイッチ

いわば前兆は、人間関係を辛くさせるスイッチのようなもの。

このスイッチが一度入ってしまったら、もう元には治せないので、嫌な感情をこれ以上膨らませないようにするしかないんです。

それには、嫌いな人や苦手な人とは、なるべく会わないようにするのが一番です。

「嫌い」という感情が記憶されてしまう

「嫌い」「苦手」という感情が記憶されてしまうのです。

この記憶はもう消えることはなく、さらに意識することが多くなり、嫌いな感情が増幅されていくのです。

すると、その人を見ただけ、考えただけ、連想しただけで、マイナスの感情が呼び戻されて、無意識のうちに表情や態度に表れてしまうのです。

顔を合わすだけで、体全体に緊張が走りストレスが溜まっていくのです。

会社に行くのでさえ苦痛になってきます。

仕事の人間関係の悪化で抑うつ症になるケースもある

管理人
管理人

無理してると、体を壊します。

同じ会社で働いているのですから、嫌な人と一緒に仕事しなければならないケースもでてきます。

感情を抑え込む癖はありませんか?

心の中では嫌で嫌でしょうがないのに、それを表に出してしまえば仕事が進みません。仕事に感情を持ち込みすぎると、自分の人事評価にまで傷がついてしまいます。

こうして感情を心の中に抑え込む癖がついてしまうのです。

外に感情を放出できずに表面だけで取り繕っていると、心のバランスが取れなくなっていきます。

気がつくと嫌な感情で心の中がいっぱいになり、起きている間じゅう無意識に嫌いな人のことを考えてしまうようになります。

この状態になると出社拒否の気持ちや精神的なダメージが大きくなってきます。

私も人間関係で悩んでいた頃は、マイナスなことばかり考えていました。

誰もいないロッカールームで、ひとり涙したこともあります。

心療内科を受診したところ、抑うつ症と診断されました。

悪化しないうちに解消しておきましょう。

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40代退職のリアル

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40代で退職を経験した私が、当時の日記を元に書いています。退職するまでの苦悩や経験、家族のこと、お金のこと・・・・・・。私のつたない経験が、皆様にとって少しでも役に立てば幸いです。

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