「起業失敗」を体験してわかった、失敗にはパターンがある!

世の中には起業して成功を収める人と、失敗する人がいます。中小企業庁の廃業率を見ても、一定の割合で起業に失敗する人がいることは紛れもない事実です。

起業に失敗するといったいどんなふうになってしまうのか、起業する前にこそ、起業に失敗した人の話を知っておくと良いと思います。

40代家族持ちで起業に失敗した体験を、起業準備から失敗した後までを時系列で紹介しています。起業失敗には運などもあるかもしれませんが、「失敗するべくして失敗する」というのがはっきりわかりました。

失敗しやすい人のタイプ、失敗するパターンを体験から説明しています。もし、私と同じような状況の方や何か思い当たることがあれば、あなたも起業失敗するリスクがあります。

失敗にはパターンがあるので、起業を成功に導くためには私とは反対のことをやってください。

どこに起業失敗の芽があり、何をしたらうまくいかなかったのかを失敗体験に沿って見ていくことで、未然に失敗を防ぐことができます。

図に乗っていた起業準備

まずは起業準備した頃から説明します。

というのも、起業失敗は準備段階からすでに始まっており、失敗の予兆もチラホラ出てくるのです。

一つでも当てはまるものがあれば、注意した方が良いですよ。

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起業準備だけで成功した気分になっていた

退職前の起業準備やったこと

  • 事業計画書の作成
  • 創業セミナーに参加
  • 起業塾
  • 異業種交流会
  • 朝活
  • イベント主催
  • 勉強会開催
  • プログラミング勉強
  • 経営者ヒアリング

退職前は事業計画書を作成したり、商工会議所の創業セミナーや起業塾に通ったり、異業種交流会に参加したりして、事業アイデアをブラッシュアップし、入念に起業準備をしてきました。

いつもより2時間早く起きて、出社前にカフェで起業準備をしてました。

帰宅してからも、事業に関係ある本を読んだりしました。

休日は、異業種交流会で知り合った人とイベントを主催したりして、起業がうまくいくような下地作りをしていました。

起業の準備をしていただけですが、すでに起業成功したような気分になっていました。

でも実際は、それは幻の気分だったんです。

なぜなら、いくら勉強会やイベントを主催しても、それは本業にできるほど売上が上がっているわけではなかったのですから。

ここでも見当違いの起業準備をしていたんです。

このような幻の起業成功気分になることは、間違いなく失敗を呼び込むので要注意です。

起業に関しての情報収集は重要ですが、あまり熱心にこういう活動をするのも危険です。ほどほどにしておき、起業後すぐにマネタイズできるような準備をするべきです。

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「入念な起業準備をしている」→思い込みだった

入念な起業準備をすれば、起業は成功しやすいと言うイメージがありますよね。

でも、いくら入念に起業準備しても、成功するとは限りません。

起業塾というもの
お金の無駄!起業塾の落とし穴を知っておこう

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まちがった起業準備は、逆に失敗を呼び込みます。起業に失敗する人の典型は、ここから間違うのです。何故なら私がそうだったから。

起業に成功する人は、マネタイズのやり方を習得したり、一人でも見込み客を増やしたりして、起業後すぐに現金化できるような準備をしているものです。

反対に起業に失敗する人の起業準備って、これから起業しようとするビジネスとはまったく関係ないこと、見当違いのことをやっていることが多いです。その事業は何をすればお金になるのかが、まったくわかっていないんです。そして、知ろうともしないんです。

たとえば、これからそば屋を始めようとしているのに、お店のホームページづくりを頑張って準備しているようなものです。そば屋であれば、蕎麦の味、メニューづくり、お店の立地、レシピなど、ホームページの他にもビジネス上重要なポイントがあるはず。

もちろんホームページも集客に関しては重要ですが、それだけ商売は成り立たないです。

見当違いの起業準備をいくら頑張っても、成功などするはずはありません。

でも本人からすると、入念に起業準備している気になっているんですから、怖いです。

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起業後ほとんど役に立たなかった起業準備

プログラミングの勉強と創業セミナー以外は、起業後ほとんど役に立ちませんでした。

当たり前です。ビジネスに必要な集客とかマネタイズ手法はまったく準備してなかったのですから。

だからあんまり根を詰めて準備しても、意味のない起業準備はまったくの無駄。むしろやらないほうがマシ。

今から考えると、的外れな起業準備に力を入れてしまっていました。起業成功させるために必要なことが何かが全くわかっていませんでした。

言ってみれば、起業失敗のための準備をしていたようなものです。

起業セミナー
知っておきたい起業セミナーの落とし穴

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素人商売の典型だった

私は20年ほど働いた会社を辞めて、他業種であるWEBサービスのビジネスで起業することにしました。

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異業種ではありますが、退職前の数年前から起業の準備をコツコツやっていましたし、実際に小規模なサイトを立ち上げて運営もしていました。知り合いも若干名いました。

その意味では、他業種とはいえ、そこそこ経験はあったんです。

週末は休日の空いた時間はほぼ起業準備の時間にあてていましたし、平日は会社が始まる前の早朝と終わってからの夜の時間を充てていました。

あとはお金を稼ぐだけ、と言う状況だったんです。と言うか、自分でお金を稼ぐと言う経験は全くなかったんです。

でもそれだけでは、本気でビジネスをやるには足りませんでした。

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素人商売は危険

素人レベルより少し詳しいレベルでしかなかったんです。完全に素人商売でした。

ネットでどうやって集客するか、どうやってマネタイズするか、アクセスが下がったときにどうやってリカバリーしたら良いのか、常にアップデートされるセキュリティのレベルをどうやって維持するか、不正アクセスがあった場合にどう対応するか、などなど、起業する前から知っておかねばならないことが完全に抜けていたんです。

異業種で起業する場合は、これから起業するビジネスの経験を積んでやるべきです。あるいは、経験豊富な人をパートナーにするべき。

素人商売でやるのは危険です。

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意気消沈

自分と同じような事業で起業した経営者に直接会いに行き、自分のビジネスモデルを説明したりしました。

大抵はけちょんけちょんにされて、最悪な気分となりました。

最初のうちは、なにくそ!と思っていましたが、だんだんと意気消沈するように。

指摘を受けても、「あいつはわかっていない」と受けた指摘をなかったことにしたりしてました。(わかっていないのは、自分なんですけどね)

あとあとから考えると、実はもうこの時点で失敗は決まっていたようなものです。失敗の芽が出ていたんです。

自分のアイデアを否定され意気消沈

自分の中では、「プレゼンしたら賛同してくれる人が現れるはず」と思っていました。結果として、誰一人として現れず、しかも自分の事業をこき下ろしてくる人ばかり。

だんだんプレゼンするのも嫌になり、いつしか経営者への説明も避けるようになっていきました。

起業失敗が近くなってくる頃には対人恐怖に怯えるようになり、名刺交換するだけで脂汗で手がびしょびしょになったりしてました。

こんなんで成功するわけありませんね。

やっぱり成功する人は、けちょんけちょんにけなされても、蹴飛ばされても平気でプレゼンできるんです。

私のように意気消沈して、精神的に負けてしまう人は起業失敗するでしょうね。

お金にならない仕事が増える

退職後は、寝る間も惜しんで文字通り休みなく仕事しました。

お金を生み出すためにはどうしたら良いか、頭をフル回転させました。

思いついたことは、すべて試しました。

しかし売上はさっぱりです。

起業したのもつかの間、早くも失敗の兆候が顕在化して仕事をすればするほど身動きできなくなっていきます。

結果の出ない日が続き、精神的に疲弊していく

挫けそうになったときも自らを奮い立たせ、必死に前に進もうとしました。

それでも、お客様はまったく集まりませんでした。

それでも時々お客様が来てくれて希望が見えたりしましたが、同時にクレームも増えてしまい、クレーム処理対応で仕事時間の大半が奪われてしまい、精神的にも疲弊してきました。

必死の形相で対策を打つのですが、こういうときは何をやってもうまく行かないものです。

しかも素人商売ですから、何をやるべきかがよくわからないのです。手探りでやるのですから非常に効率が悪い。

暗闇で棒を振り回している感じです。徒労感だけが募ります。

起業してこんな状態に陥ったら、もうこれは起業失敗サインです。

お金にならない仕事が増える

1円も儲からないのに、毎日出費はかさみます。

生活費も交通費、事務所代など全て自腹です。

サイト構造を改善するために外部のプログラマーに委託していましたが、プログラミングを修正する都度、料金が発生します。

最後の方はプログラミングの修正費用も捻出できず、自分で修正するようになっていました。そのため、1日の仕事の大半がプログラミング作業に充てないとならなくなってしまいました。

本来は、もっと集客や売り上げにつながるような攻めの仕事をしなければならないのに、プログラミングの修正という守りの仕事に大半の時間を費やさねばならなくなったのです。本末転倒もいいところです。

こうやって1円にもならない仕事だけが増え、儲かる仕事はどんどん減っていく悪循環にハマっていくのです。

もうこうなったら、早めに撤退するか軌道修正したほうが良いです。

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負の連鎖が止まらなくなる

大手企業が参入してきた

こうして結果がまったく出ない日々を丸々1年続けた頃、もうそろそろ止めようかなと思い始めてきました。

そして追い討ちをかけるように、競合他社の参入も増えてきて、何をしても焼け石に水という状態に陥りました。

しかも競合他社は、大手企業。

株式市場に上場しているような、名前の知られている会社。

1社だけではなく、同時に3社ぐらいがドドッと参入してきました。

こうなると、個人ではまったく太刀打ちできません。

向こうは圧倒的な資本力と知名度があります。

一気に市場を持っていかれました。

こちらはなんとか回避策を練りますが、対応しようにも人手が足りません。なんせ自分ひとりしかいないのですから。

みるみるうちにサービスが過疎化していきました。

トドメの一発

トドメは、突然のサーバーダウン。

対策を取ろうにも素人の知識ではどうにできず、サーバー会社に問い合わせしても冷たい対応だし、外部のプログラマーからは高額の見積もり。

個人で支払うのもかなり難しい値段。

この時ほど、退職前にもっとプログラミングの専門知識を身につけておけばよかったと後悔したことはありません。

もしWEB系での起業を考えている方は、悪いことは言いませんので、プログラミングスクールに通ってサーバー保守ぐらいできるような専門知識を習得しておいた方が良いです。

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資金が底をつく

このままでは退職前に貯めた資金が全て無くなってしまう。

事業を継続するか、それとも思い切って廃業するかの決断に迫られることに。

このまま進めば確実に半年以内に貯金が底をついてしまいます。

と言っても、あと半年で事業が急上昇する気配はまったくありません。

精神的もかなり疲れてきました。

眠れない夜が続いていました。

退職前の抑うつがまたぶり返してきて、早朝覚醒にも悩まされました。

それでもなかなか廃業する気になれません。

あきらめきれない

40歳で一念発起して、脱サラして起業したんです。

これまで安定してもらっていた給料を捨ててまで、選んだ起業の道。こんな簡単に捨ててしまって良いのでしょうか。

どうせやるなら、トコトンまでやるのが本当の姿ではないのか?

あと半年で貯金が尽きるのであれば、それまで必死でやるべきではないか? もしかして半年の間になにか良い変化があるかもしれない。

そう思うとなかなか廃業に踏み切れないのです。

そうやってズルズル決断を引き伸ばし、精神的にも疲弊するという悪循環。

ここまで来たら感情は捨てて、合理的に判断するしかないのですが、当事者にとってはなかなか決断つかないのです。

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ゲームオーバーを迎える

ひと月ぐらい迷って、廃業することにしました。

どう考えても活路は見いだせなかったんです。

それに、このタイミングで事業をストップさせれば生活は苦しいものの、あと1年は暮らせるという判断もありました。

その間に他の事業アイデアを考えようと思ったのです。

今の事業は廃業して、ゼロから軌道修正しようと考えました。

この判断は、正しい判断でした。なぜなら精神的に非常に楽になったからです。

一旦決断すると気持ちが楽に

これまでは「なんとか早く軌道に乗せなくては!」という焦りや張り詰めた気持ちが強かったんです。

でも一度廃業を決断して、「時期を見て他の事業に再チャレンジしよう!」、そう考えると気持ちが楽になりました。

今までは、失敗の恐怖に怯えていたのですが、憑き物が取れたように気持ちがフワリと軽くなりました。

夜もグッスリ眠れるようになったし、やっぱりうまく行かないものは、結局うまく行かないのかもしれません。

世の中には、たとえうまくいかなくても、成功するまではくじけず、粘り強く踏ん張って結果大成功した人もいます。いるんですけど、私の場合はそこまではやれなかった。

うまくいかない事業は早めに損切りして、次のチャンスに掛けようと思いました。

私の場合は、早めに切り替えた方が性格に合っていたように思います。

ビジネスが重荷だった

起業に失敗して、これまでを振り返ると、どうも私が起業したビジネスは私には経験レベル的にも精神的にも重荷だったことがわかりました。

入念な起業準備をしてきたと思っていましたが、実際にはほとんどなんの役にも立たず、実際には素人商売で何をやってよいかさっぱりわからず、トラブルばかり。

売上はさっぱり上がらず、お客さんも増えず、精神的にもだんだんつらくなっていきました。どんどん減りまくる貯金残高を見るのもかなりの苦痛になっていました。

かなり悩んで、思い切って廃業を決断すると、気持ちがかなり楽になりました。これまでにないくらい前向きな気分になれました。

精神的に重荷になっているような起業は失敗するリスクが高いです。

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起業失敗後の生活

起業失敗その後

起業後1年で廃業を決意しました。

幸い借金がなかったので、バイトをやりながら残った貯金を取り崩しながら生活しています。

サラリーマンに出戻るのはなんとしても避けたいので、なんとか再起のチャンスを得ようと毎日奮闘しています。でもなかなか難しいのが本音でもあります。

生活自体は、なんとかやりくりしながら成り立っています。新しい借金もつくることなく、ホームレスになることもなく、家族と生活できています。

給料をもらっていたサラリーマン時代と比べると欲しいモノが買えず生活レベルは落ちましたが、精神的には今の方が気に入っています。

退職前は起業に失敗することが恐怖でしたが、いざ失敗してみると本人はかなり冷静で楽観的でいられるものです。そんなに悲劇的な結果とはならず、淡々と毎日が過ぎています。

起業を成功させるにはどうしたらよかったのか?

ビジネスの成功イメージ

確実に食える商売からやる

先にでかいビジネスを考えるんじゃなくて、小さくても確実に食える商売からやるべき。

まずはここが一番大事。ここを外せば、あとに書いてあること全部やっても意味ないです。

新しいビジネスモデルとか、理想のビジネスモデルとか、凡人には無理です。そんなのができていたら、もっと若い頃にやっていたはず。40代になって始めてもうまくいくはずがないです。

それよりもまずは手堅いビジネスが良い。

たとえばフランチャイズ契約で一人でできるビジネスで独立するのも有りでしょう。まずは手堅いビジネスで成功しておいて、そこから次のステップとして自分のやりたいビジネスを手掛けても良いのですよ。

あるいは、すでに世の中にある商売の仕組みを利用する。小売業とか運送業とか。なにかをしたらお金を貰える仕組みが、すでに整っているビジネスを最初に選ぶべきです。

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広告モデルは安定しない

一人で新しいビジネスモデルを作り上げるというのは無謀すぎます。まず無理です。私が経験しました。仮にうまく言っても、大企業にうまいこと真似されて、全部もっていかれて終わりです。

フリーミアムというか、広告モデルには絶対手を出さないようが良いです。安定しないです。ユーチューバーとかブロガー、アフィリエイターで安定して生活していくのはかなり難しいですよ。なにか独自商品を開発して販売するか、リピーターをガンガン増やさない限り長続きはしないでしょう。

このブログもそうですが、ある日突然グーグルの検索順位ルールが変更になり、アクセス数が半分以下になることなんか日常茶飯事です。アクセス数に依存する広告モデルは安定しないです。

ブログの収益を安定させるには、一度に10とか20ぐらいのブログを同時に運営するしかないと思います。ただし、複数サイトを運営するようになると、手間がかかりすぎてすべて中途半端になるというデメリットもあります。

外部サイト参照 個人では複数サイト運営は手間がかかりすぎる 

楽することばかり考えない

効率とか合理性とか、そういうことばかり考えないほうが良いですよ。

成功方法ブログとかで、「南の島のリゾートかどっかで優雅なごはんを食べてます」、みたいな記事をよく見かけますが、あれって本当なんでしょうか?

本当に成功した人は、多分そんなことしていないし、もししていたとしてもブログとかSNSでアピールしないと思うんですけど。イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏はトイレ掃除ですよ。リゾートどころじゃないです。

楽することばっかり考えていると、お客さんよりも自分のことしか考えなくなりますからね。作業効率ばかり重視して、お客さんの満足がおろそかになって売上が減ってしまった企業なんていくらでもあるでしょう。

起業したてのビジネスなんて、あっという間に見向きもされなくなります。

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会社辞めて起業して、好きなことだけする? 経済的自由を得る? 無理無理。 無理ですよ、そんなの。ただの幻想でした。 起業してすぐにそんな生活はまず無理でしょう。それはあくまで「成功したら」の話です。 ...

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お客さんを喜ばせる方法を考える

お客さんをどうやって喜ばせたら良いか、からまずは考えることです。

なにもアイデアが思い浮かばなかったら、それはかなりマズイですよ。

お客さんをどうやって喜ばせるかを考えるかというこは、お客さんのことをしっかりわかっていないとできないものです。お客さんの欲しいものは何か、何に価値を求めているのか、何をしたら楽しんでくれるのか、などなどお客さんのことを研究してから起業するべきです。

私もそうでしたが、失敗するときって、なにかを対策してもうまくお客さんにヒットしないことが多くなります。

なにをしてもお客さんからの何の反応も無いんです。虚しいですよー。でも、それはお客さんが何を喜ぶのか、わからないから。お客さんが喜ぶ方法がわかっていれば、空振りすることなんてありえないですよ。

起業前からこういうことをしっかり把握できていれば、失敗する確率も少なくなるでしょう。

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アホになる

いったん起業したら、もう真面目に成功マニュアル通りにやってもうまくいきません。

開き直って、自分の好きな方法を考える。これが一番ですよ。マジでそう思います。

一番やってはいけないのは、上から目線での押し付け。私はやってしまっていました。これ、無意識でやってしまうものなので、気をつけたい。性格が出るんでしょうね。プライドが高いと、ついついやってしまうんです。

それよりも、面白いことにお客さんは飛びつくものです。

起業したときって、理想がパンパンに張っていて、カチカチに凝り固まっています。それをちょっとゆるーく解きほぐして、肩の力を抜きます。真面目を体から消していくんです。

サラリーマン根性が残っていると、なかなか難しいんですけどね。

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起業そのものを追体験する

なぜ起業失敗を時系列で見ていく必要があるのでしょうか?

それは、起業失敗を時系列で追っていくことで、起業そのものを追体験できるからです。

失敗を追体験することで、なぜ失敗するのか、どこに失敗原因があるのか感覚的にわかるようになるのです。

その結果、事前に失敗を避けることができるようになるのです。

つまり失敗を未然に予防し、起業を成功させることにつながるのです。

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失敗には普遍的な要素が強い

起業の成功方法については様々なパターンがあります。

業種や業界などによって業績を伸ばす、様々な方法があります。

しかし失敗というのは、業績や業界などの違いはなく、割と普遍的な要素が強いのです。

つまりここで書いてあるような失敗を頭に入れておくことで、ご自身が同じようなケースに出会った時に応用をきかせやすい、ということです。

私のような失敗を避け、起業を成功させてください。

やっぱり起業するなら成功しないければ意味ないですからね。

mountain
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